アナザーストーリーズ感想:クイーン・ライブエイド
NHKのアナザーストーリーズという番組で今日はクイーンのライブエイドの話でした。
ネタバレ注意。
感想です。
よくフレディが、
僕を信じて、
Life goes on and on and on
(人生は続く)
とかいう表現使うけど、
(”In the lap of the Gods ~revisited“)
その意味がわかった気がした。
クイーンの音楽は残っている。
ボーカルが亡くなろうが、100年経とうが、
例えばカーペンターズやジョン・レノン(ビートルズ)とか。
彼らが今生きてるか死んでるかも知らないが、
子供の頃の私は「この音楽好き」、と思った。ノリノリで。
アーティストとか芸能人なんて、会うことはほぼないし、生きてるか、プライベートがどうかも関係ない。結婚しようが、実は大昔に死んでいようが。
でも生き続けている。
まるでタイムカプセルのように。
僕を信じて、と言ってたが、
本当だった。
ロジャー(・テイラー)の言葉が教えてくれた。
Naturallyに(キラー・クイーン)。
ボヘミアン・ラプソディの詩の意味の話にもなったけど、
「何にも気にすることはない」
という詩は
周りはとやかく言うけど、
気にすんな、
という感じがした。
周りから、
起業しようかな、と言ったら、
やめなよ、と言われたり、
親に価値観の違いから認められなかったり、
自分の意見がなかなか聞き入れられなかったり、
頭おかしいって誹謗中傷されたり、
イジメ、
子供の頃の苦い思い出とか、
そういう心の雑音みたいなのを、
気にするな、
と励ますような。
そういうことって生きてるとあるよね、
誰だってわかる、経験ある、
めげそうになることもあるけど、
笑い飛ばしてがんばれ、
風向きが変わっちゃうこともあるから、
やりたいときにやってしまえばいい、
というような。
明日もがんばろう。
お読みくださりありがとうございました。
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