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妄想の『きつね日和の漫才』

きつね日和という漫才コンビがいる。

ダメだろー漫才を主軸としている漫才コンビだ。2022年のM-1グランプリ3回戦で、1番スベったコンビとして有名になってしまった。

その時のネタが『海と山』という、ディベート形式(?)のネタだ。


私の頭の中のきつね日和が叫んでいる。
(以下、私の妄想のきつね日和の漫才の出だしです。
 2次創作であり、本家に影響が出るようでしたら取り下げますので、ご了承ください。)

ちなみに冒頭は、↓の出だしのイメージです。

では、以下は私の妄想です。
(お:おいなり達也(左)、松:松本昌大(右))

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どもー!よろしくお願いします!

松:すみませんね。うんちを連れてきて。
お:おぉ!?誰がうんちだって?
松:おまえ。
お:俺はうんちじゃない!人間だ!

松:漫才始めていい?
お:はやく始めなさいよ、まったく。
松:(いつも通りの自己紹介ふうに)
  松本と、うんちで、きつね日和です。
お:ダメだろっ!俺はうんちじゃない!おいなりだ!
松:おいなりって名前も変だけどな。
  松本と、おいなり達也で、きつね日和です。よろしくお願いします。

お:あのー、肛門から出る排泄物を『うんこ』と言うか『うんち』と言うか問題があるじゃないですか!
松:おい、結局うんちの話かよ。[ビンタ]
お:このネタやるって決めてたんだから仕方ないだろっ!お前が変なつかみをするからだっ!
松:で?うんこかうんち問題がどうしたって?

お:あれねー!もう答えは出てるんですよ!『うんこ』1択!『うんこ』1択なんですよ!
松:俺はうんち派だけどなー。
お:おぉ?こんな近くに敵がいたとは。
  じゃあ、ディベートで決着をつけようじゃないか!

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きつね日和を知っている人なら、想像できたのではないだろうか。

賞レースやメディアでは絶対にやらないであろうテーマだが、いつか観てみたいなとは思っている。


ぺろりんちょ(๑´ڡ`๑)

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