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香港からのクリスマスカード、私からの返礼品

私が蘇有朋(アレック・スー)のファン活動、彼を追いかけたりしていた9年の長い間には、もちろんいろんなことがありました。

2001年の5月と6月の間のどの日かに香港のミラマーホテルの最上階の宴会場で開かれていた「生命重燃慈善演唱會」というコンサート
(会場は香港コロシアムでした)があって、そのあとの出演していた芸能人たち(蘇有朋のほかはアンディ・ラウ、ココ・リー、李泉、ディッキー・チャン、当時そのコンサートにはチャウ・シンチ―とかも出演していたし、舞台上で蘇有朋と手をつないだりしていた共演者の女性歌手とかもいたと思っています。)
で、私と同行していた蘇有朋の日本人の大ファンだった私より少し年上の日本人の女性(”気の多かった女帝(仮名)”とでもしておきます)と私、気の多かった女帝の香港のファン友達だったとかの5人ほど(全員女性)とかとも一緒にそのコンサートの打ち上げパーティ”慶功宴”に入れた時のお話もしようと思っています。

題名の、「香港からのクリスマスカード」は私より年上の蘇有朋のファン同士で知り合った、とにかく素敵だったしカッコよかった女性”LuLu”から国際郵便とかで贈られた時には、私は母とかともそれらのことを話したりをして母方の祖母、母、私も好きで愛用している甲州印伝の赤色の財布を「お返し」で贈って喜んでもらったりもしていたのを覚えています。

蘇有朋からは私も顔とか名前とかも覚えられたりもしていたし、
何年か前に叔母と電話で久しぶりに話した時に叔母が

「海月ちゃんはもう今は台湾とかに行かなくなっているのね。かなわぬ恋だったね。」

日中、日韓、アジア各国と日本の歴史問題とかは根が深いとかですからね。

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