身体とお家〜お引越しで気づいたこと

この6月末、家族4人でお引っ越しすることになり、準備を進めている。

お片付けを進めて、自分の持ち物は厳選してきたはずだった。
が、、、

実際、強制的に「全出し」して、段ボールに詰めてみると、
思ったよりも、モノがあることがわかる。

毎日使うモノ、季節モノ、たまに使うモノ、、
とにかく、モノ、モノ、モノ。

片付けていると思っても、こんなにたくさんのモノを、私は、私の家族は、背負っていた。

引っ越し準備を進めるうち、私は、花粉症と、虫刺されから、頻発するなぞの小さな湿疹の症状。

これも、きっと、身体のなかに、自分が思っているよりたくさんのモノ（物質なのか、思考なのか、疲れなのか、、、）があるから、出てきている症状なのだと感じた。

自分の身体の声を聞くことと
自分のお家の声を聞くことは
似ている。

私は知らず知らずのうちに、たくさんのモノを抱えて、疲れていたのでしょう。

お引っ越しは、もうすぐそこ。
新しいお家では、今まで以上に、お家の声をきいていこうと思う。
もちろん、自分の身体の声も。

いつもありがとう、大事にするね。身体さん。

いままでありがとう、大好きだよ。いままでのお家さん。

これから末永くよろしくね、新しいお家さん。