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がんばれ、わたし。


______書きたいが書けるに変わる創作講座。

現在、書きたいが書けるに変わる創作講座で小説を書いていますnae氏です。

今日ははじめて、
先生に書いたものを提出しました。



先生からのフィードバックの前は
ブレイキングハートの準備をしながら

その時を待ちます。


そしていただいた
小説に対するフィードバックの1つはこちら

一行空きが多い。とてもブログ的。

ブログにおいて一行空きは
読みやすくするために必要だけれども
小説でそれをすると軽くなってしまう。

ななななるほど。
確かに他の人の作品より多い。

ななななるほど。
確かにブログの文章に慣れてしまっている。

軽いかどうかは分かってないけど、自分が今書いているものに重みや厚みがないとは思ってるから、その理由はここにあったのかも。


これは言われなければ気づかないご指摘でした。



今日はあと、
次の作品のプロットも提出しました

そちらのフィードバックはこちら

着眼点が良い。
上手く書いてほしい。

「A Day In The Life」を連想した
聞いてほしい。

ということで聞きました。


流れゆくニュース。の歌詞と

I'd love to turn you on.

和訳をつけて聞いたら
「あなたにも興味を持ってほしい」
と訳が添えられていました

I'd love to turn you on.
私もそんなことを言おうとしてるのかな。


って、自分でわかってないんかい!
って。感じです。

今日は頭がパンクしてるので
この辺で許してください。


______書きたいが書けるに変わる創作講座。

フィードバックをもらうのは
ありがたいけど怖いです。

受け止め切れない場合もあるし
そもそも「受け入れない」時もあります

ただ、他者の視点
プロの視点って大事なんです、よね。

ないと、ただ「書いた」だけになる。
それはちょっと、足しないなって。


私が大好きな、朝井リョウの小説
『何者』にこんな名言があります。

「頭の中にあるうちは、いつだって、何だって、傑作なんだよな」

朝井リョウ『何者』

外に出すのは怖いけれど
出してみないと本当にいいものなのかは
わかりません

自分の中でいいものだって
私はやってないだけでできるんだって
思ってていいのか自分。あなた。

それ気づいた時、
それでいいって本当に思えるか?


__って、ここまで言うと、ちょっと辛辣かしら。


誰にだって初めて。があるのはたしかで
失敗があるのが普通です

たまに初めからうまく行く人もいるんだろうけど
まぁそれは、「たまに」です

え、みんな上手く行ってるように見えるって??

いやいやきっとそこには、
その裏にはいろんな苦悩があるのですよとほほ。

それこそフィードバックを通して
修正を繰り返した結果です。とほほ。


どうか、

頭の中の傑作を
傑作かもしれない
傑作予備軍かもしれない
伸びしろあるね!
と思い変えて、

怖いなら、色々低くして、
外に出してみようよって

自分に言い続けたいですね。

たいですね



誰にとっても初めてが
少し怖い瞬間であるように
私にとっても初めてはこわい。

そんな気持ちをここに書き出せたら
ちょっと強くなった、気もする、?


______書きたいが書けるに変わる創作講座。

書きたいを書けるに変えましょう。
伝わるように。伝えるために。

目標はそれだけ。

そのために必要ないろんなものを
今は、取り入れられるように

がんばれ、わたし。
がんばれ、わたし。



理想の小説とそれが変える「かもしれない」
ほんのりとした未来のために。

なーんていうと、大説じみてるかな。

〆切、守るぞ。


以上、ご清聴ありがとうございました。

nae'avocado

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