Form I-129Fの質問和訳・回答例 【自力でK-1ビザ】
(以下、2018年10月投稿のあぼカド日記より、2022年1月改訂・再投稿)
こんばんは!!あぼです。
今回の記事では、Form-129Fの回答方法について解説したいと思います。
ちなみに、I-129Fのインストラクションは前回の記事に完全翻訳を載せていますので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。
前記事はこちら⇩⇩⇩
今回の記事では、フォームI-129Fの質問和訳と実際にどのように答えれば間違いないのか、という回答例の部分から、100円有料記事とさせて頂いています。ビザ申請を少しでもスムーズにできるような記事更新を頑張っていきますので、どうぞ応援をよろしくお願いいたします!(*^^*)
どうやって記入するの?
Form I-129FのPDFはこちらのUSCISウェブサイト上の「Form I-129F(PDF, 798.87KB)」というボタンをクリックし、インストール・保存できます。
(常にご自身で最新版をダウンロードしていただきたいので、念の為フォームへのリンクは貼りません。)
インストラクション内にも説明されている様に、
最新版のAdobe Readerを用いて閲覧・印刷し実際に黒字の活字体で記入する(筆記体はダメということですね。) もしくは
同じくAdobe Readerを用いてインストールし、黒字の活字体で入力する
必要があります。
ちなみに私とカドさんは、後者の入力の方で行いました。入力、といえども回答枠の中に文字を打つことができず、カドさんは文章や単語を画像としてコピーし枠内にペーストしていました。(なかなか面倒臭い!!!笑)
また、
質問があなたに該当しない場合は、特に指示がない限りはN/A(Not Applicable)と記入する
数字で答えなければならない質問に対するあなたの答えが無い、もしくはゼロの場合は、Noneと記入する
必要があります。
Beneficiary(外国籍を持つ婚約者=わたし達のことです!!)の情報が必要になるのはどの部分?記入例は??
基本的にI-129FはPetitioner(アメリカ国籍を持つ申請者)が記入するものではありますが、その中にはBeneficiary(わたし達外国人)が回答しなければならない部分があります。
Form I-129Fの中のPart 2. Information About Your Beneficiary(Formの4ページ目後半〜8ページ目の後半まで)というパートです。
では早速ですが、Part 2. Information About Your Beneficiaryの質問と回答例を挙げていきたいと思います!
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