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There is more happiness in giving than in receiving.

 「いつも感謝していなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなた方に望んでおられることです。」(テサロニケの信徒への手紙 5章16節ー18節)

 私が一番好きな聖書の箇所である。そしてタイトルにもある英語のワンフレーズは私の英語の師でもあり、キリスト教伝道者でもあるあるフィリピン人の方から与えられたフレーズの一つである。
このように私も誰かに与えられる人になりたい。常に他者のために、誰かのためにと思って行動してきたはずだ。

 しかしながら、思った通りには行かないのが現実である。
 気がつくと自分自身の都合のことを考えてしまい、
 周りを見る余裕などがなくなっていたことが多くあった。
 何かの拍子に誰かに裏切られた、と感じた時は最も自分の「与える」という行為に対し後悔の念を抱いてしまう時である。

 前置きが長くなってしまったが、自分自身が「与えられる」ものって何か自問自答した結果…「勉強法」、その中でも英語、中国語の経験や知識だろうという結論に至った。

ということで、この夏休みは卒業論文の傍ら、主に英語科指導法、学習法について見識を深め、有益な情報を提供することができるよう努力していきたい所存である。媒体は引き続き、現noteか新たなblogか、はたまたインスタグラムのアカウントか。
余裕があれば中国語についても自らの学びの足跡として書き記したいものではあるが。。。

「与えられる人」になるべく、精進します。
一旦決意表明を行う文月最初の夜であった。

 



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