皆さま、こんにちは☺︎ この度私aveco、電子書籍を出版いたしました!(パチパチパチ) 初著書『もしも、日常に切り取り線があったなら』 写真・文・デザイン・構成、全て自身で創作しております! ▷2024年6月25日(火)Kindle電子書籍販売開始 ▷Kindle Unlimited対象のため、Kindle Unlimited加入済みの方は無料でお楽しみいただけます☺︎ 気になる方は是非ダウンロードいただければ嬉しいです📚 ▷電子書籍版のみの販売となりますので、是非下記
インドネシアの中部ジャワに位置する、古都ジョグジャカルタ(通称•ジョグジャ) 首都ジャカルタから電車で約6時間かけて、ジョグジャカルタへ訪れました。 インドネシア移住後、一度は訪れたかったジョグジャカルタ。 それも、飛行機ではなく電車で訪れるというのが私の夢だった。そんな念願のインドネシア国内地方電車旅の夢がようやく叶いました。 3泊4日のジョグジャカルタ旅行。下記のような内容を動画にまとめているため気になる方はYouTubeを観ていただけるととても嬉しいです☺︎ ▷ジ
20代の半分以上の月日をインドネシアの首都ジャカルタで暮らし、つい2週間前までOLをしていたavecoです。 現在は映像制作者として独立し、来年フランス移住を果たすべく準備中です。 自身のSNSを通して映像・声・写真・言葉で発信活動なんかもしております。 主な生息地はYouTube。 ありのままの自分でいられるのはPodcast。 経験談や海外暮らしを綴るちょっと気取った自分はInstagram。 SNS活動を始めて2年半ほど経過しますが、自己紹介というものをしたことが
『なぜ、ジャカルタなの?』 ジャカルタで暮らし始めて6年目 移住当初も移住6年目の現在でも多くの人に尋ねられること 『なぜ、ジャカルタで働いているの?』 『なぜ、ジャカルタだったの?』 この回答はいつだって、 『海外で働きたかったから。』 『え?じゃあ、他の国でもよくない?』 というのが次にくる質問。 そう。言い方は悪いけれど、当初はどこの国でも良かった。 正直に言うと、わたしは、 『インドネシアに行きたい!』 『インドネシアで働いてみたい!』 『インドネシア
20歳の時にたてた誓い 10年前の初秋、20歳になった。 記念すべき20歳の誕生祭当日。 自身のことを盛大に祝うべく私はドイツのバイエルン州の山奥へと向かった。 おとぎ話に出てくるような木造の可愛らしいおうち達。おうちの窓からは色とりどりのお花が均等にひょっこりと顔を出す。 私は童話の中に迷い込んだのかなと錯覚しながら、石畳の山道を登る。 人ひとりが通れるような吊り橋が目の前に出現し、忍足でその吊り橋を一歩づつ進んでいく。 橋の真ん中辺りまで辿り着くと、観光客で賑わっ