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ものづくりでちょっと社会が良くなる? 〈ヒーローズリーグ〉アイディア募集中

「面白くて作ってみたら、社会課題の解決に役立っちゃった!」

「つくる」を通じて、誰もがヒーローになれる開発コンテスト「ヒーローズリーグ」。アバナードは「ヒーローズリーグ」のリーグスポンサーを毎年つとめています。このコンテストでは、私たちの生活や未来にインパクトをもたらすような開発が評価されます。
 
インパクトをもたらす、と聞くとなんだか壮大なチャレンジのように聞こえるかもしれませんが、アイディアの種はきっと、あなたの日常の中に埋もれているはず。「こんなシステムがあったら……」「あの仕組みをちょっと変えてみたら……」と何気なく考えていたことが、みんなの生活をちょっと良くするかもしれません。
 
ご応募にはこれまでの経験や肩書きは一切問いません。どんなテーマでもOK!
まずは作ってみる。そこから、どのように社会課題の解決につなげるかを考えてみる。
普段、メモ帳や頭の片隅にあるアイディアを、知識と技術で形にしてみませんか?


審査はトーナメント方式で進み、「MAリーグ(オンラインでのプレゼン発表)」と「オンラインリーグ(オンラインでの動画審査)」の2つのリーグを通じて、素晴らしいアイディアを形にしたヒーローが選出されます。自薦・他薦は問いません。
 
各リーグの決勝進出のための審査基準は、

・チャレンジ度(アイディアの独自性)
・ギーク度(開発者のこだわり)
・ワクワク感(誰もが面白いと感じるかどうか) 

の3つ。最終的に、応募作品の中から合計40作品が選出されます。
 
賞の一つが、アバナードのパーパス「Make a genuine human impact(人類に真のインパクトをもたらす)」から命名された「アバナード Human Impact ヒーロー賞」。アバナード社員一人ひとりが審査員となり、社員が選んだトップ5の作品の中から、エンジニア出身の鈴木淳一代表取締役が「アバナード Human Impact ヒーロー賞」を選定します。
 
「アバナード Human Impact ヒーロー賞」の審査項目は以下の4つです。

・社会課題のニーズ(課題の緊急性、重要性)
・受益者の数(多くの人を助けられるか?)
・イノベーティブ度(解決方法が革新的か?)
・ジーン度(思いやりがあるか、暖かいか?)

2024年大会の応募は9月2日から11月11日の23:59まで受け付けています。
応募条件や応募方法などの詳細は、以下のサイトをご確認ください。

*ヒーローズ・リーグ2024公式サイトはこちら

 

まだ存在しない方法で、私たちの社会の持続可能性を高めるために。
たくさんのご応募をお待ちしております!

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