引き寄せの法則を実感した出来事
「引き寄せの法則」と言う言葉を知ったのは、ほんの数年前です。
タイミング良く本屋さんで見つけた「新訳 引き寄せの法則」を読んで、理解が深まりました。
願望達成の仕組み、思いが叶うときに、どういうことが起きているかなどをシンプルかつわかりやすく説明してくれています。
引き寄せの法則とは、「似たものは、引き寄せられる」という法則です。自分の思考に常に反応していて、「自分の現実は、自分で創り出している」のです。(新訳 引き寄せの法則 より一部抜粋)
この本を久しぶりに読み返して、つい最近引き寄せたことを思い出しました。
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買い物に行った時、今が旬の柿が並んでいるのを目にしました。
柿にも色んな種類があるようで、その中で惹かれたのが「糖度17」の文字です。
それはブランド柿のようで高価なものでした。
「きっと甘くて美味しいんだろうなぁ」「食べたいなぁ」と思いました。
ただ、我が家には、実家で採れた渋柿が沢山あるので、買わずに帰りました。
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それから数日後。
「職場でもらった」と言って、息子が柿を手に帰ってきました。
袋の中を確認すると、
なんと!
数日前に見た柿と同じものが入っていたのです^^
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願望現実化のスピードを速めるには、「願望」 + 「感情」
願いが叶った時、どんな感情になるのかを想像して、それを「今」感じると、現実化が早いようです。
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私の場合、食べ物に関しては、↑ これを実践したことはありません。
が、不思議なことに「食べたいな」と思っただけで、引き寄せる確率が高いです。
きっと、食べ物に執着がないからなんだと思います。