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毎日書くって大変。
〜今日の一枚〜
夜フィルムで写真撮る時は、「もう、ブレブレでもいいや」って気持ちなのでどうなろうと気にしません。それよりその時撮らないことの方が後悔しそうなので。
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こんばんは、今日は寝不足でお酒を飲んだら絶対意識が飛ぶのでウーロン茶で我慢している谷口です。
最近なるべく毎日noteを更新して、一日の頭の整理をするのが日課になりつつあるのですが、
毎日何かを続けるって簡単そうで意外と根気がいる作業だなぁといつも感じています。
毎日書くネタがありすぎて困っちゃうって人はいいと思うんですが、
そうはいっても毎日そんなにイキのいい話が毎日転がってるなんてこと普通はあり得ないです。
「今日はマジで書くこと特にないなあ」と思う日もやっぱりあります。
でも、一度やると決めた以上やらないと罪悪感にかられるのでそれは避けたい。
そんな時、私が実践しているのは2パターンです。
1つ目は、とりあえず何でもいいから書いてみる。
逆効果っぽいんですけど、これで意外と解決しちゃいます。
スタートはとにかく何でもいいから一文書いてみる。
自分の場合、最初にトップの写真をどれにするか考えて、その写真に一言添えるというテンプレートを勝手に作り、まずはそれから手をつけます。
写真のことなら何でも楽しくなるので、自然と言葉選びのスイッチがONになり、その後の主題部分も内容も自然と出てくることが多いです。
バイクのエンジンって、走るスピードが速くなるのに合わせてギアを上げていかないと、エンストを起こしてうまく動きません。
物事を考える力も同じで、自然とアイデアが溢れてくるような楽しいことで準備体操をして、ちょっと難易度が上の本題に挑んだ方が逆に効率よく解決に近づけます。
だから、とにかく最初は書き始めてみる。そしたら「そういえばこんなことあったな」と記憶が蘇って気づいたら書き終わってた、みたいなことも少なくないです。
2つ目は、日頃のメモを見返してみる、です。
私の場合、本を読んだり何か勉強したりする時は必ずノートとボールペンを用意して、
これは大事なキーワードだな」と感じた箇所は必ずノートにメモします。
最初はnoteのために書いていたわけではなく、単なる勉強用で使っていたのですが、
書くことに困った時にそのノートを読み返してみると、昔の自分が何を感じていたかを思い出して、幾分か書くネタが出てくることが多いです。
ポイントとして、できることなら、なぜ良いと感じたか後で読み返した時にわかるよう一言添えておくなど工夫してあげるとより思い出しやすくなるので便利です。
私の場合、そういう小ネタがあればだいたい1000〜1500文字の記事は書き終えることはできます。
こういうのも、一度始めてみてわかったことばかり。
挑戦して体感することが何より自分の経験値になるし、明日も頑張ろうと思えるエネルギーになります。
まだまだ何者にもなれてない私ですが、こういう地味な作業を繰り返して、自分だけのオリジナルブランドを作っていけるよう頑張ります。
それでは、おやすみなさい。