非常識が常識へ、続けることが生み出す力
時々、新聞のスポーツ欄に掲載される、キングカズこと三浦知良さんのコラムを楽しみにしている。
皆が見るのを楽しみにしているカズダンス。今から30年ほど前は決してそうではなかったと言う。
「負けた側の心情を考えず喜びをあらわにするなどけしからん、ガッツポーズも控えるべきだという空気があったからね(新聞より)」
思い返すと、当時カズダンスはチャラチャラした印象があったかもしれない。だけど今となっては誰もが見たいダンスになった。
「批判が歓迎へ、非常識が常識に、評価が変わるものもあるんだね。(新聞より)」
現在56歳の現役プロサッカー選手。
20代から続けてきたカズダンスは紛れもなく「継続は力なり」の好例だ。
続けることの大切さ。
常識を変えてしまうくらいの大きな力になるということ。
継続は力なり。
わたしの座右の銘。変更なしで継続します。
2022年11月 新聞記事より