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にわかに小沢一郎、そして『山猫』

ここのところ耳にする小沢一郎。
にわかに登場、小沢一郎。
47歳の若さで自民党幹事長に就任した小沢一郎。
立憲民主党議員は彼に自民党のあれやこれやを聞けばいいのに、なぜか国会で質問するほど、何だかおっかない小沢一郎。
剛腕、小沢一郎。
壊し屋、小沢一郎。
西寺郷太にマイケルジャクソンと同一人物と言われた小沢一郎。
そして今なお猛威を振るう小沢一郎。
見て、この小沢一郎。

何だかすごい小沢一郎


ここで壊し屋の政党遍歴を見てみよう。

自由民主党(田中派→竹下派→羽田派)
新生党
新進党
自由党
民主党
国民の生活が第一
日本未来の党
生活の党
生活の党と山本太郎となかまたち
自由党
旧国民民主党
立憲民主党(小沢グループ)

おお! これはすごい! それはともかく、小沢一郎はルキノ・ビスコンティ監督『山猫』が大好き。つい先日に亡くなったばかりのアラン・ドロン氏が出ている、あの『山猫』。
というわけで、以前、そのことに関して書いた記事をここに貼らせてもらう。毎日新聞から引用した、
『映画の主題は変革ではなく、貴族階級の落日なのである』
この一文があまりにも素敵なので、よかったら引用部分だけでも一読を。


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