拙著『サッカーから見る世界経済』(PHP新書)
このたび、PHP新書から拙著『サッカーから見る世界経済』を上梓いたしました。書店、アマゾン、楽天市場、紙媒体でもデジタル媒体でも読めるのでぜひぜひお買い求めください。
と、言うのは真っ赤なウソです。そんな本は出していませんし、そもそも出版社に伝手なんてありゃしません。
ただ、薄々感じていることをウソ本という形でタイトルにしたまでです、ごめんなさいね。
でもわりと中国のサッカーチーム広州恒大の弱体化を目の当たりにして思うんですよね、サッカーと経済の関連性を。
おかしいですよね。昔は、発展途上国ほどサッカーが強いなんて言われてましたけど、それって南米しか、いやいやブラジルしか見てないだろ、と。
中国のサッカーチームって広州恒大を例に出すまでもなく、強豪、老舗、あれやこれや消滅してるんですよ、色々。もちろん日本だって例外ではありません。
横浜フリューゲスってチームがありまして、あの前園真聖が所属していたチームがありまして、天皇杯で優勝したチームがありまして、そんなチームが消滅したんです。正確には横浜マリノスに吸収されたんですが。
ま、ヨーロッパのことは知りませんけどね。だもんで、こんなしょーもないコトを書いてしまってまーす。
AUskeえいゆうすけ