留学生活を明るくしたちょっとした考え方
メルボルンからこんばんは、Mikuです🇦🇺
今回は、前回の差別体験談とは逆に明るい内容です✨
ホームシック+辛かった時に自分を楽にしてくれた、気持ちのあり方を紹介します。
”感謝の気持ち”
留学してから自分や人の気持ちなど精神的なことを
大切にするようになりました。
What are you GRATEFUL for right now?
その中でも感謝の気持ちと常に向き合うようになりました。ういうか、向き合わせられました。
ある日から、授業で「日々感謝しているものを3つ以上挙げる」という小さな課題が出るように。
最初は、親に感謝!教育に感謝!などありきたりなことを書いていましたが、
毎週毎週その課題が出てくるわけで、何週間かするとネタ切れ状態。
脳みそカチコチの浅慮な当時の自分は、この簡単な問題に苦戦していました。
私とは違い周りのクラスメイトは、悩みもせずスラスラ答えを書いていく。頭がいいんだろうな〜なんて思っていました。
そんな中、困っている私に先生が、こう聞いてきました。
「あなたは、最近いつthank youといった?」
これまでの自分は、
”自分に何かを与えてくれて、いいことがあった時”のことばかりを考えていました。
1日に自分で何回もThank you と言っておきながら、頭に浮かんでいたのは、誕生日や怪我をした時など、印象に残っている思い出達でした。
この課題のおかげで、日々の感謝に気づくことができました。
当たり前でも、
建物に入る時にドアを支えてくれたり
自分の話に面白いと笑ってくれたり
試合中に得点すると褒めてくれたり
休み時間にお菓子をくれたり
かぞえきれないくらい、たくさんあります😊
感謝の気持ちを考えると、笑顔が頭に浮かんで、不思議とどんな日でもいい思い出になるんじゃないかと、ポジティブな気持ちになります。
そして、周りの人に優しくなれると思います。
なので、落ち込んでいる時や辛い時は、感謝していることを紙に書いてみたりして気分転換しています。ある意味ストレス解消方法かも?
やることで損はしないと思うので、是非!!
感謝の気持ち忘れてませんか?ちゃんとありがとうと言いましたか?
That's all we have for you today. Hope you find this interesting. Have a good night xx