バンドが在り続けるという奇跡

こんにちは。
2024年9月27日、豊洲サンセット@豊洲PITに行ってきました。
スピッツの夏イベも終わりましたので、ここに記録します。

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2日目の豊洲サンセットは、以下のラインナップ。

▶︎The Collectors
▶︎小山田壮平
▶︎SUPER BEAVER
▶︎離婚伝説
▶︎スピッツ

は〜豪華ですねえ。
私は、小山田壮平・離婚伝説・スピッツが好きな音楽たちなので、以下へ。

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小山田壮平

私が16歳の時に、andymoriは解散しました。
andymoriの音楽は大好きでしたが、ライブに行けませんでした。
生で、あのバンドサウンドを聴くことができませんでした。
もう一生叶うことはないと思います。
そんなことを考えながら、壮平のソロ曲に向き合うことができていませんでした。

そして、豊洲サンセット当日。
私は、壮平が出る3373ステージのマイク真正面最前列にいました。
andymoriの曲を弾き語る壮平を見て、聴いて、大号泣でした。

恋のうたをカバーして、
「スピッツというバンドの『恋のうた』でした」
と言っていてかわいかったです。

もう叶わない夢が1つ確定しているけど、壮平のことは応援したいなと思います。

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離婚伝説

とにかくかっこいい。
逆サイドだったので、姿は少ししか見えなかったですが、
めちゃくちゃイケてる音楽を浴びられて嬉しいです。
MCもなし、去り際までかっこよくて痺れました。
しばらくハマりそうな予感！

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スピッツ

本日もスピッツ生きてました。ありがとうございます。
今回も田村サイドだったので、楽しかったです笑
ドラムスティック咥えてベース弾いてましたね。

草野は、離婚伝説の「眩しい、眩しすぎる」のサビを歌ってました。
壮平の音楽を聴くと悲しかったこととか嬉しかったことを思い出すとも言ってました。

やっぱり、何十年もバンドが続いていて、
変わらず在り続けることは、本当に当たり前じゃないと思いました。
スピッツはすごいや。

今年の、スピッツと私の夏は終わりました。
“推しは推せる時に推す”に限りますので、皆さんも後悔のないよう。

─ 無理せずいつも通りのんびり法定速度で進んでこう、不透明の向こうへ。