ロンドンの薬局
2022コメント
そもそもロンドンへ行くことにしたいちばんの目的はホメオパシーについてもう少し知りたかったからでした。その勉強するうちに、「東洋には経絡という治療法がある」と西洋人がそれを大変評価している記述を見て、遠回りしたけれど鍼灸に辿り着いたのでした。
タイトルの写真は、私が今も使っているもの。具合の悪さの程度によっては、自分で鍼を打つのがしんどいときもあるので。
2010年 04月 01日
ホメオパシー薬局へ行ってきました。
グリーンのプラケースに入った42種のセルフケアキットでおなじみの「エインズワース社」に行ってきました。近くには、アロマセラピーの精油で日本にも店舗がいくつかある「ニールズヤード」もあります。
どちらも有名なわりにはそれほど大きな店ではありませんし、とくに「エインズワース」は、よく注意していないとそれと分からないくらいです。
「ニールズヤード」の並びにある「PAUL」というパン屋さんは、店内で食べることも出来るので、立ち寄ってみた。1889年創業の古い店らしい雰囲気が漂うすてきな店内でした。
パートナーはエビ入りバケットサンドを注文しましたが、私は雑穀のようなものが混ざったバケットだけを頼みました。ベジタリアンメニューがなかったのですが、翌日また行ったときには、トマトとチーズのバケットサンドから、チーズを抜いて欲しいと頼みました。そうしたら、その分トマトが倍になって出てきました。とてもおいしかったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?