JALの機内食
2022年のコメント
東京からロンドンまで、12時間くらいなので、軽食も含めて3回食事が出ます。まあ、時間が長いので、食事は退屈凌ぎにもなります。
沖縄から台湾は、1時間半くらいのフライトなのですが、軽食ですが食事が出ます。それはそれは忙しい。水平飛行になったらバタバタと配られて、片付けが終わったら着陸態勢。乗務員さんはいつもバタバタとしています(笑)。
タイトルの写真は、台湾の鉄道弁当。これは菜食なので味付け湯葉のせご飯。
2010年 4月 30日
ちょっと向上……。
今回、JALの機内食が少し向上していました。
もちろん、いつもと同じ「乳製品抜きのベジタリアン+砂糖抜き」ですが、メニューに工夫の跡が見られました。こういうことって、ほんの些細なことのようだけれども、嬉しいですね。
イギリスでは、ベジタリアンはめずらしくありませんが、「no sugar」と聞くと、みな、「えっ!」という顔をします。
「チョコレートは食べないの?」とも聞かれますよ。まあ、こちらのチョコレートは、とってもおいしくて、おまけに安いのです。いつもは食べませんが、ほんのちょっと、ひとかけらの半分くらいを、味見してみましたよ。でも、日常的には甘いものを食べないので、ほんの1センチ四方たべただけで、甘くてもうたくさんという感じです。