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灯火の種たち

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Aurea magic candlesが制作したろうそくや蝋のオブジェなどをまとめています
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20210418/「ちいさな種が11個」

20210418/「ちいさな種が11個」

"最初の11個の種"は、約500個ほどに増え、草舟あんとす号さんという暖かく安心な船を経由し、日本のいろいろな場所の方々のお手元へ、ころころと旅立ってゆきました。
毎朝作り続けていた半月ほど、なんだかとても懐かしいような、そしてうれしい空気が、庭に、作業場に、胸のなかに香っていました。

"なつかしい故郷であって、未来、という、「いつかのどこか」の自分”からの贈り物、として、手にして下さった方に届

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”The Source”についてのこと

”The Source”についてのこと

“The Source”
ちいさなリチュアルのためのセット、今回分、すべてお送りできました。
お申し込みいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

この小鳥のつがいのろうそくの原型は、
以前にあった吉祥寺の店舗の向かいのマンションにやってきた、
つばめのつがいをモデルに作りました。

6年ほどつくり続けているのですが、
以前はいろいろなところへ旅立てるように。
カラフルな色に、カラフルな

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"ひとつかみの種"についてのこと

"ひとつかみの種"についてのこと

現在、小平市の植物専門の書店、草舟あんとす号さんにて"ひとつかみの種"の豆本と種のろうそくのセットをお取り扱いいただいています。

この、"ひとつかみの種"というちいさな本についてすこし。

この物語は、以前にひらいた、王国の復活というテーマのちいさな展示のもとになる設定のストーリーとして2014年のちょうど今ごろ、なぜか毎日、夜明け前に起きてひたすら書いていたものです。

まったく、自分で作って

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今年はじめの小さな灯火

今年はじめの小さな灯火

コトリ花店さんの2024年1月14日からのFairに、ちいさな灯火たち3種類を置かせていただいています。

1種類ずつ、ご紹介をしてみようと思います⋆꙳𓂞

直径4cmほどのちいさな鳥の巣と、ふたつのたまご。原型は小枝をつかって、小鳥になった気持ちでピンセットで編みました。

昨年の晩秋、鳥が巣を作る過程の動画をひたすら見たりなどして研究しながら、素材もほうきの穂だとか、草だとか、いろいろと試行

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今年はじめの小さな灯火 2

今年はじめの小さな灯火 2

⋆꙳𓂞
コトリ花店さんのFairへお届けした、ちいさなろうそくたちのご紹介のつづきを書いてみます◌

水に浮かべて灯すちいさな白い羽根、これはたぶん2015年ごろから何度か型を変えてつくっていて、このたびも原型をアップデートしました。

(今回の型は数年前、新しい世界を祈りつつ、見ると笑ってしまうきてれつな拡大鏡のめがねをかけて細かい線を彫ったもの…)

この"Floating Flame"とい

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Candle Fair@草舟あんとす号

Candle Fair@草舟あんとす号

"It has come!"

この度東京小平市の、植物の本屋草舟あんとす号さんにてフェアを開催していただけることとなりました。

バーネットの秘密の花園にまつわる花やモチーフ、他にもいろいろな春の花をかたどった様々な白のバリエーションの新作たちを、まず来週はじめ頃までに4種、月末から来月あたま頃に3種ほど、そして来月下旬頃までに3種ほど、少しずつお届けできる予定です。

期間中あんとす号さんでは

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"Tiny&Pale"

"Tiny&Pale"

うれしいことに、昨年展示に参加させていただいたコトリ花店さんにて、つづけてお取り扱いをいただけることとなりました。

小さな灯火の種たちを数種類、お店に置かせていただいています。

現在は、水に浮かべる白い羽根、小鳥の巣のほかに、新作でお花のレリーフを入れた小さなたまごをかたどったろうそくをお届けしています。

白とならべて、はじめて色がついていたことがわかる、くらいの曖昧な淡い色がつきました。

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"The Secret Garden"

"The Secret Garden"

来月上旬までの間、小平市の植物の本屋さん、草舟あんとす号さんにて、フランシス・ホジソン・バーネットの『秘密の花園』をテーマにした新作のフェアを開催していただいています。

今年まだ寒さの真っ只中、店主のeriさんとお話している中で『秘密の花園』というヒントをいただいてはじまりました。でも今思えばなぜ、ぜんぶ新作にします!ということにしたのかは謎ですが、きめたのは自分ではなく、たぶん宇宙的マネージャ

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