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ここ最近、いつものように色んなものが燃え上がっていて、対岸の火事ではないけれど、自分もいつだってその渦中の中心人物になりえる可能性はある。もしくは明日は我が身。という言葉が浮かぶ。 以前、パブリックアートという行政の案件で仕事をしたことがある。その時に感じた事、考えた事をやっとこ言語化できた記事(2019年のもの)を改めて読んでみることにした。
小さな子どもを育てながらこういう活動をしていると、たまに心無い言葉をかけられることもあったりする。衝撃的だったのは「ちゃんとご飯とか作っているの?」がワースト1。 大変余計なお世話なのは間違いないのだけれど、やはり心のどこかで気にしていたのか、以来料理の写真も載せたりしていた時期もある。今はやめた。 幼稚園も小学校も地域の役員も何度もやっているし、「好きな事をやっているからにはそれなりの貢献を」といったプレッシャーもあったのだろう。なんだろう、中和作業みたいなものだろうか