謎の一体感〜待ち時間編〜

リアルタイムで、病院にて待ち時間を過ごす。
勿論電波を使っていいところで利用中、
今時携帯禁止区域は相当に限られる様子だが、
詳しくはないので知ったかぶらない。

分かっているけど、
どうしてもタイミングが悪いことがあるだろう。
今の自分は、まさにそんな気持ちである。

休日と祝日の中日の病院、絶対に混んでる。
分かっていた。予想していた。
本当に混んでる。

外に椅子が用意されている。
椅子を準備してくれるその優しさとは裏腹に、
座っていると、大概しんどくなる椅子なのは気のせいだろうか。

みんな思い思いに身体を動かし、
自分を労っている。
同志よ…と肩を叩いて労いたくなる。

そんなところで、看護師さんに話しかけられた。
現在飲んでいる花粉症の薬がイマイチな効き目のため、
この病院に来たことが理由だろう。
予想通り、今飲んでいる薬の様子を聞かれ、
まさかのパルスオキシメーターを指に嵌められた。
この展開は予想外だった、
もしかして、コロナ疑われてる…？
今時の花粉症治療はこんな感じなの…？
疑問はいくつかあるが、
その答えはこれから判明する予定だ。

もう少し待つことにしよう。

うーん、ぼちぼちケツ割れそうな気がする…
（痔持ち）
ついトイレ我慢してしまうんだよな、待ち時間…

診察が終わった。
驚くことなかれ（？）、匙を投げられかけた。
オロパタジンという薬を毎日飲み続けているのに効かないというのは、なんというか、
そんなことはないだろうと言われる。
強い薬だし、少しは効いているでしょう？と。
いや、毎日飲んでるから知らんがな。
とも言えるはずはなく。

くそぅ、なんか私が文句言ってるみたいだ、
と思い、診察後に改めて薬を調べてみる。
下記のような記事がヒット。
本当に強いやん、、、
自分でもドン引き。し、しんどい、、、

花粉症

個人的にはゾレア治療を勧められても良かったなぁ、と思ったが、
もしかして自己申告制…？条件あるものなのに…？
調査不足だったか？でもガイドもクソもなかったよ…？

結論、血も抜かれず色々判断されちまった、、、という印象でした。
説明不足なのか、問診票を読まない人なのかは知らんが、
ここに来ることはないかも、と今の時点では考えている。

うーん、病院との相性って難しい…