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(私的メリット)ライター仕事のいいところ、好きなところ
こんにちは〜。フリーランスでライターの仕事をしているあじフライです。今日は、ライターの仕事の好きなところをご紹介します。
1.色々なジャンルの“すごい人”に会える
やっぱり一番はコレに尽きます!
美容やファッション、ビジネス、インテリア、植物、工業製品、日用品、デザイン、家事などなど…多様なジャンルでプロを極めた方と直接会って、すばらしい話を聞くことができることに何よりやりがいを感じています。
毎回インタビュー後は、世界が広がった嬉しい感覚で満たされます。
2.専門外の知識がたくさん身につく
前述したプロにインタビューするために、取材者や取材内容についての事前リサーチも欠かせません。企画案出しからだったり、記事構成を考えることも多いので、専門知識も諦めずにしっかり調べ上げます。(若手の頃は、勉強不足でご迷惑をおかけしたこともありました…汗)
この仕事をしているからこそ辿り着く、新しい知識や価値観を得られることも喜びの一つです。
3.たくさんの仕事道具はいらない
わたしの仕事道具といえば、主にパソコンとスマホ、たまーにiPadのみ。たくさんの道具は必要ありません。撮影兼ねた仕事もあるので、そういう時は一眼レフカメラを持参しますが、基本は本格的な機材なども必要ありません。
また、原稿執筆には、Microsoft Wordを使っています。開業当時、契約したのはそれくらい。Microsoft 365を契約すれば、エクセルやパワーポイントも使えます。請求書はエクセル、資料制作などで時々パワポを使っています。
現在は、お仕事の幅が広がり、撮影も兼ねている案件やWordPressへの入稿案件で、画像を扱うことも多いので、Photoshopを契約しています。
<契約しているもの>
・Microsoft 365(¥1,360/月)
・Adobe Photoshop(¥26,160/年)←解約するか悩み中
・確定申告用の弥生(¥9,680/年)
また、iPad(無印 第8世代)は、ラフを書いたり、赤入れなどで活用しています。パソコンではなく、iPad+キーボードをつけるのもおすすめかなと思います。
4.副業(在宅)で働くことができる
わたしの周りには、副業でライターのお仕事をされている方も多いです。隙間時間などの短時間だったり、案件ごとだったり、ピンポイントで働くことができることもライターの魅力かなと思います。
また、わたしは取材や撮影で外に出ていることも多いですが、在宅だけで完結するライティングのお仕事も多数あります。コロナ禍以降、取材もZOOMなどのオンラインも増えてきました!
働く時間に制限がある方など、そういった案件を選んでいくことがおすすめです。
5.フリーランスを目指すことができる
ライターは、テクニックや業界ルールさえ身につければ、資格こそ持たないものの、フリーランスとして活動し、生計を立てていくことができるのかなと思います。
わたし自身、原稿を書くことが好きでしたが、月刊誌の編集部にいた頃、あまりに忙しすぎて原稿に時間を充てられず、外注する選択肢しかありませんでした。
独立したのは「一度ライターに専念してみたいかも」と思ったことがきっかけ。また、古巣の編集部では、妊活・出産のタイミングで働き方の変化を求めて、フリーランスになるという諸先輩方も多かったかもしれません。
とはいえ、「フリーランス=自由」とは全く思っていません。むしろ、仕事においてフリーランスは全く自由ではないなと自覚しています。自由を求めてフリーランスになりたいという方には、わたしの記事はお勧めしません。
フリーランスで働くこと、どうやって安定した仕事を得たかについては、また今度お話ししていきますね。
皆さんが思うライターの楽しさってどんなことですか?是非教えてもらえたら嬉しいです😊
それでは、今日もお疲れ様でした。