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大学生の僕が実践しているメモの取り方

どうもおばんです。

突然ですが、皆さんはメモを取っていますか?
僕は就活生という事でセミナーや説明会などでたくさんメモを取る機会が増えてます。

ところで、メモを取ったものの取ったきりで終わっていませんか?学生ならなおそんな人が多いんじゃないでしょうか?
実際僕もそんな感じでした。

そこでメモの取り方を工夫した結果、見返したり知識の定着がしやすくなりました。

今日はそんな僕のメモの取り方を紹介します!



僕のメモ帳

皆さんはノートは何冊用意していますか?
僕は現在 スケジュール帳自己分析ノートメモ帳2冊の4冊用意しています。

僕のノート
・スケジュール帳
言わずもがな忙しくなる就活生には必須アイテム。これから社会人になる上でも大切なモノ
・自己分析ノート
サイズはB6。現在は3冊目なので多い人と比べると少ないのかな?
・メモ帳2冊
こちらもサイズはB6。それぞれの役割はこれから説明します

特徴的なのはメモ帳を2冊使っているとこかなと思います。

このメモ帳2冊にはそれぞれ役割があり、

・とにかくメモを取るインプット用
・とったメモをまとめてどう自分に落とし込むか考えるアウトプット用

と こんな感じで役割分けをしています。
何故そんな面倒な事をやっているのかというと、僕のメモの取り方はメモの魔力で有名な前田裕二方式を自分なりに実現させるためです。

では次に僕が実践しているメモの取り方(アウトプット)を紹介します。


前田式メモの取り方

インプット用メモ帳ではふつーにメモを取っています。

キモはアウトプット用のメモです。
百聞は一見にしかず、このツイートの画像がとても分かりやすいと思います。

ざっくりと①ファクト ②抽象化 ③転用の3つセクションを設けます。

①ファクトはインプットで書いたメモを取捨選択します。
②抽象化はファクトの内容に何故を突き詰めます。
③転用は自分なりに落とし込むならどうするか?を突き詰めます。

詳しくはメモの魔力をご購読してみたり、僕より分かりやすく書いている人は世の中にごまんといるのでそちらをみてみるといいと思います。(他力本願)

折角のメモならもう一度見返してみたり、メモした知識を活かしたいですよね。

そんなメモの取り方の参考になればいいなと思います。

本日はこの辺で、ではでは!

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