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疲れた日は何もしないで
何もしないことを手放しで肯定するのはむつかしい。
(せっかく何もしないなら、何もしない楽しさを満喫したい)
平日の夜は、葛藤のまいにちだ。
もとからない体力ゲージが昼間の社会生活のなかでさらに削られて
まいばん何とか帰路に就く。
おいしい食事を愛しているのに、
疲れ切った中で、作る自分の料理には満足できなくて
質量が腹にただたまるだけ。
おいしいごはんが食べたい。おいしい野菜が食べたい。
なんの食器に乗せようか、ぐるぐる迷いたい。
もっと家族と自分を大切にすることに疲れたいのに。