Sleepless in Japan〜Zepp Tokyo編〜
1公演目はもうすでに半年前のことなので、遠い記憶を呼び起こして書いていきたい。
私が参戦した、Sleepless in Japan Tourの記念すべき1公演目は、12月11日Zepp Tokyo2日目。
フォロワーさんに誘っていただいたライブ。
冬に少し雨もぱらつく中入場待機。
さすが雨バンド…!!と寒さに凍えながら褒めてんのかどうか分からないことを思う。
いざ入ると中にはすでにたくさんの人が、それぞれ思い思いの場所で陣取り開演を待っていた。
一曲目はLAST MINUTE
伸びのあるメロディーでSleepless in Tokyoが始まる。
次にワタリドリ
壮大な曲
[Alexandros]を広く世に知らしめた一曲
大いに飛んで跳ねてのれるナンバーだ。
Famous Dayからのstarrrrrrr(rは7つだよ)
私が特に好きな2曲で、だんだんボルテージを上げさせてstarrrrrrrでオーディエンスは最高潮に。
お久しぶりのアルバム曲I Don't Believe In You様々な声色で歌いあげサビで最高の伸びを見せる。アゲ。
Waitress, Waitress!
spit!と続く
spit!ではtu-tu-tu-tu-tu-tu-tu-tu-ta!×2とみんなで叫びながらのっていた。
歌詞のI spit on your grave. は映画のタイトルらしい。
お前の墓に唾を吐きかける。
なんて挑発的なセリフだろう。
映画好きの洋平さんらしい歌詞。好き。
Cat2は下ネタ炸裂。
もはやお決まりである。
Come Closerの洒落たサウンドで火照った身体を少しクールダウンさせる。
PARTY IS OVERも落ち着いた曲。
SNOW SOUNDときてしっとり締める。
この後の曲で私たちはまた爆上がりすることとなる……
kaiju→MILK→KABUTO→Mosquito Bite→Kick&Spin
怒涛の5曲!
冬なのに汗だくとなった。
そして、Freemen。
これは明日、またのデモver.だ。
Sleepless in Brooklynの初回盤にはデモCDが付いていた。
色んな過程を経て完成形となるということをこのCDを通して初めて知った。
まあ私にとってはどれも素敵だと思ったのは言うまでもないが。
それから明日、また。
We Come In Peace Tourでは1曲目に演奏されていたムーンソング。
Run Away、Fish Tacos Party、Your song、Adventureときて本編ラストはアルペジオ。
すぐにアンコールが始まった。
インストだけのBurger Queen
彼らの演奏が引き立つ一曲。
Droshky!もなかなかパンチのある歌詞。
洋平さんが
「初めましてぇ![ALEXANDROS]でぇぇす!」
とバリ高い声で叫ぶ。
この曲は武道館ライブで改名して初めて演奏した曲だ。
ハナウタ
この歌詞は最果タヒさんが書いたものだが、とても言葉が綺麗で好きだ。
city
サトヤスさんが加入して初めてのシングルはこの曲だった。
アンコールの締めは
Don't Fuck With Yoohei Kawakami
歌詞を単に読むと退職金を要求している歌なんだ、、(笑)
でもファッキンかっこいいんだこれが。
そして終わったと思ったらまた洋平さんが1人で出てきてくれた。
曲はoasisのWonderwall。
その後、下手から磯部さんも少し駆け足で出てきて2人で軽く演奏してはけていった。
………これってアルバムツアーだよね??
過去曲エグくない???
正直驚いた。
新譜と旧譜も分け隔てなくやってくれてありがとう。
おかげで初めて聴けた曲もたくさんあった。
これからのツアーがより楽しみになった夜だった。
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