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毒親に接近、そして絶縁へ
おはようございます。
おーちゃん🐈柔です。
過去に捕らわれるのはよくないという人もいますが、書いていこうと思います。
幼少期より場面緘黙があり、ありのままの私を受け入れず、喋れと怒鳴り散らしていた母親、有名大学に入れようと、私のやりたい事も無視していました。成人してからは、結婚させようと過干渉になり、私はかなり苛立ちが募っていました。
成人して私が一人暮らしをするようになり、学校生活(専門学校を出ています)や仕事で、頻繁に家を空けるようになると、留守番電話に、母の心配そうな声が何十件も入っていたり、場合によっては来てしまうこともあり、私は断固として接触しようと思いませんでした。
留守電からメールへ
これを最初に提案したのは私です。
ですが、これが後になって、一線を超え、私はかなりのストレスを負うことになります。
最初は5~6行の普通のメールだったかと思います。
年月を重ねていくうちに、それはスクロールしないと見れないほど、びっしりと連なったメールばかり送られてくるのでした。
そんなものを1日に何回も毎日送られては、読む気も失せてしまいます。
また私の父母は別居していて離婚は事実上していません。もう離婚する気力もないことと思いますが、母は父のカードでお金をじゃぶじゃぶ使っているようです。
そんな父からのお願い事は、母とマメに連絡を取ることでした。そんな時、私も、そんな長文メールを毎日送られて、心をすり減らしていたので、電話でその長い話を聞こうという姿勢変わっていきました。
長文メールから電話へ
これなら、私も母も良い関係を築けるのではないか。。
そう思ったのですが。。。
いざ電話してみると…。
「話している声が近所に聞こえるから、メール打つからちょっと待ってなさい」
と言われ、少し経って、またスクロールしないと見れないような長文メールが送られてくるのでした。
そういうつもりではなかったのに(ノд-`)
1回目はそれで終わりましたが、私は、メールの内容を電話で言って貰おうと何回か試みるのですが、電話したところで、母は何も言えないのでした。3分以内で終わってしまう電話。終わらない長文メール。
生活保護と、鬱、仕事を否定する。
マウントをとる。
話が噛み合わない。
話を聞かない。
さらに同居を迫られましたが、私は断固として反対しました。同居なんかしたら、一歩間違えれば、私が母をこ●してしまうかもしれないと思い、悩みに悩んだ挙句、全ての連絡手段を遮断することにしました。
連絡遮断
当時の会社の上司にも相談しましたが、例の受け売り祭りで、あまり話が私の中に入ってきませんでした。また例の責任転嫁祭りで、上司は私の母教会の担当牧師に電話をかけたのでした。
その後、牧師先生夫妻と2時間に渡って面談、お祈りを捧げて、その日は終わりました。
しかし、連絡を遮断しても、長い間そういう環境下に置かれていたのですから、すぐに変われる訳ではありません。考え方の癖など、ネガティブな所が、頭や胸に渦巻き、教会にも行けない日が続きました。
こちらからできる連絡手段の遮断は全て行いましたが、ハガキだけは来てしまいます。私は母の文字だと分かると、何が書いてあるかということ以前に、母からハガキが来ているということに対して強い不快感を抱くのでした。
連絡遮断から1年2ヶ月(現在)
私にはまだ、時間が必要です。
ただポジティブにはなれてきている気がします。
好きなことも、今できていますし、あんなに低かった自己肯定感を上がってきたように思います。自分を卑下しようとすることからくる自信のなさも、段々なくなってきているように感じます。
一昨年の11月の末に牧師先生から言われたのは「存在を認識するだけでいい」ということでした。ああ、それなら私にもできると思ったのを覚えています。
こうした生い立ちから、私はアダルトチルドレンなのかもしれませんが、もうこのまま、ありのままで生きていくしかないのだと思っております。