マウントを取っておきながらとんちんかんな行動をする社員

オレたち社員には【責任】がある

この責任とは、何か。この話を持ち出すと、必ずトラブルになる。たとえば、中華料理を学びたいと思って、その関係のアルバイトをして、空き時間に専門的な事を質問したとする。お前はアルバイトだから、そういう事は教えられないと言う。理由を聞くと、アルバイトはいつ辞めるか分からないので、教えても無駄だと言われた。

意味がよく分からなかった。

人間というか、生き物全てに言える事だが、先の事など、予想する事はできないし、社員とかアルバイトとかという隔たり関係なしに、事故に巻き込まれるリスクは変わらないと思う。どんなに気をつけていても、巻き込まれる時はそうなると思うのだ。

アルバイトはいつ辞めるか分からなくて、社員は辞めないという考え方はもう古い。終身雇用が当たり前だった時代もあったが、もう過去の話である。

人の話を聞かない

何でもそうだが、答えを求めて訊くという行動をする訳だが、それは〇〇に聞かないと分からない。とか、それは私の担当じゃないから分からない。とか言っているのをよく耳にするが、そういうのはその【責任】には入らないのだろうか。

では、どういうのが【責任】なんですか?

人の話を最後まで聞いてないのに、話を遮って放置する人や、それは〇〇に聞かないと分からないと答えたのであれば、質問した側は、その後、その人に聞いてどうだったのか回答があるものと思ってしまうのだが、そのまま放置したりする。

高学歴はバカなのか

高学歴は知識は、高いものを持っているかもしれないが、どこか思い違いをしている節があるように思えてならない。たとえば、極端な例だが、世界は自分を中心に回っているとでも思っているかのような発言をして、周囲をイラつかせる人がいたり、差別は良くないと言っておきながら、痛いプロフィールを堂々と載せている人もいるし、道徳心に欠けていたりする。

自己判断だけで行動してしまうのも、かなり危険なフラグである。自己肯定感が高い事は良い事かも知れないが、「もしかしたら、違うかもしれない」という事を常に心がけて欲しいと思う事が多々ある。

本をあまり読まない友人に、たくさんの本を渡して、善人ぶっている人。言葉では言わないが、荷物になるだけ負担でしかない。タチが悪いのは、それをビジネスにしてしまう人とか…。迷惑行為をビジネスにしてしまうのは、結構な失礼行為になると思う。

「〇〇だと思った」で動いて、人を怒らせる人は、今までたくさん見てきたし、私もそれをされて、失望してしまった。

会社は組織なんだからルールがある

とか言ってる人ほど、事前確認なしで行動して、人を怒らせる。私たちは、コミュニーケーションを取らなければ、うまくやっていけない。何か、テレパシーで会話してるんじゃないかと思う事が最近、本当に多い。

今まで、そんな事してなかったのに、急に変な事をして、変更の情報伝達をしないままに、動いてトラブルになる。

最後に!

必要最低限のモラルは持ってほしい!

休んでた人間が、詫びの言葉も労いの言葉もなしに、同僚をいびるな!ばかー!!

私は心底失望した。

その人の事を、私たちは心配していた。
気遣いが怒りに変わる瞬間を体感してしまった。

もう無理だった。

我慢の限界だった。

そして、鬱のどん底にいる。

もっと周囲の考えに気を遣ってください。
よろしくお願いします。

失礼いたしました。


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