第4回『スパ虹』の振り返り
おかげさまでスタエフでのまーぼんさんとのコラボ『スパ虹』も4回目の収録を終えて、あっという間に公開されました。
前回の課題だった『長い』というのはタイマーをセットすることにより、見事に解消されて時間が余って戸惑う始末でしたが…お時間のある方はその辺もお楽しみください😊
さらに実は今回、まーぼん氏は先にこのための記事をほぼ完成させた状態で収録に挑んでおります。
いや〜『スパ虹』本体はいつもより短く終わりましたが、彼の記事は長いです。でもこれほんとにね、すごいなと思っています。
『スパ虹』を聞きながら読むとなんとなく放送内容もイメージできるかな、という内容になっています。
ちなみに今回話したのは、2014年放送の『烈車戦隊トッキュウジャー』の4話なのですが、上記記事にあるように、この話のキーワードは「コンプレックス」で、コンプレックスのあるもの同士の2人の話です。
この回は、なんとなく私たち自身と重なる部分もあるのかもなぁと勝手に感じています。
この話に出てくるトカッチとミオの2人にはそれぞれコンプレックスがあって、悩んだり落ち込んだりしています。
でも、それをお互い打ち明ける、という小さいけれど大きな一歩を踏み出します。その一歩を踏み出す勇気ってなかなか出ないなと私は思うのです。
なので、お互い自分の悩みを打ち明けて、認めて、助け合いながら先に進むこの2人には感情移入しやすかったです。
ちなみにこのシーンが、今回の心に刻みたいシーンになりました。
トッキュウジャーとして成長していく2人みたいに、私たち自身と『スパ虹』も成長していけたらいいなと密かに思っています。
私は『スーパー戦隊シリーズ』は、子どもたちに楽しんでもらうもの、という前提はあるものの、老若男女問わず楽しめる作品ばかりだと思っています。
楽しいだけではなく、いろいろな気づきや学びがあるし、見るタイミングによってそれも変化していきます。
そして時には『背中を押してもらえる』のです。私もその1人です。
間接的には救われたし、今は背中を押してもらっている気がしています。
そしてスタエフ放送中に使用したのがこちら↓
以前、カナダを電車で旅したことがありまして、その時のお土産(自分用)です。木製の笛で、吹くと汽笛の音が出ます。
トッキュウジャーの旅もそんな電車旅の思い出を思い起こしながら見ています。
あとはこちら
下に書かれている数字は
1975-2014-38
これを紐解くと…
1975は、スーパー戦隊シリーズ第一作目、秘密戦隊ゴレンジャーが放送開始された年
2014は、このトッキュウジャーが放送された年
38は、トッキュウジャーが38作品目であるということ。
こんな細かいところまで作り込まれていることに感動ですね〜。
これ以上は長くなりそうなのでこの辺で(笑)
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
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