今の世の中で、生きにくさを感じている方へ
私は以前から、『何か違うな!』と言いますか違和感を感じて、周りになかなか馴染めない人生を歩んで参りました。
そう言うふうに、感じてしまう事が多かったなと思います。
そんななか、ある本の事を知りました。
どんな本かと申しますと、
『新・日本列島から日本人が消える日』
と言う本です。
上巻・下巻は、数年前に発刊されていて、私は昨年の9月に読みました。
最終巻は、先月の下旬に発刊されたばかりです。
3冊とも、とても読みやすく、あっという間に読み終えてしまいました。
私にとっては、渇いたスポンジに水をかけると、すぐに水を吸収しますよね。
そんな感じでした。
私は、小学生の頃から歴史が好きでした。
自分のなかで、『どうも腑に落ちないな』と感じていた時代がありました。
この本を読んで、スッキリしました。
読み終えたのち、とても前向きて、明るい気持ちになりました。
現在の一般的な常識から見ると、『SF小説』や、『ただの物語』にしか感じないと思います。
読んで見ると、しっくり来る事が多々ありました。
生きて行く上で、参考にするべき本だなと思います。
それと大切な気付きを、教えてくれる本だとも感じました。
ー 注意 ー
上巻から下巻、最終巻と言う様に読み進めないと、理解出来ない面があると思います。
特に上巻・下巻の2冊は内容的に、続きの様な感じで繋がってます。
(上下巻は、2冊とうして読まれる事をおすすめします)