商品を売るために大事なコンセプトとは
先日、下関のお水をもらいました。
ペットボトルに入って販売しているものです。
地元の文化祭の設営準備に駆り出されて
手伝った人に配られたものです。
「こんな水を売ってるんだね」
と地元の人でも知らないであろう商品です。
ではあなたに質問です。
あなたが下関に訪れたとします。
お店に入って水を買おうと
なったとき値段は同じという時に
A:どこでも売っているお水
B:下関限定のお水
どちらを買おうと思いますか?
どちらが正解、不正解ということはなく
どういう状況なのか
ということが重要です。
入ったお店というのが、コンビニであれば
Aのどこにも売っているお水を選ぶでしょう。
これは、普段から見てるものの方が安心するので
普通のお水を選ぶことを優先する人の方が多いでしょう。
ですが、入ったお店が”お土産屋さん”だったら
どうでしょうか。
ここでは、Bの下関のお水を選ぶ人が
多くなるはずです。
でもここで重要なことがあります。
「お土産に地元のお水って買うか?」
という疑問です。
これは当然、考えておかないといけません。
お土産に選んでもらうお水に
するためには
・水の効用
・水の希少価
・水が取れている場所
などを伝えることで、プレミア感が
ついてきます。
これによって、お土産として選ばれるように
仕掛けることができます。
じゃあ、そのままコンビニに置いたら
売れるか といえば、NOです。
下関のお水を選んでもらうために
プレミア感を出すための
写真や文字を読んでもらわないと下関の
水を選んでもらうことはできません。
その状況を、コンビニに求めることはできません。
コンビニは、あくまでも緊急性を回避するお店だからです。
このように、同じ商品であっても
コンビニの売り方と、お土産屋さんの売り方は
変えないといけません。
これを”コンセプト”と読んでいます。
同じ商品であっても、ターゲットや場所
状況が違うところで売る場合は
コンセプトを買えないといけません。
逆に商品をまったく変えずにコンセプトを
変えたことが売れた商品というのも
世の中にはめちゃくちゃたくさんあります。
あなたの商品のコンセプトは
どうなっていますか?
そのコンセプトにそった販売方法を
とれているでしょうか?
また、同じ商品でも違う状況であなたの商品を
欲しがっている人はいないのか
ということも確認してみましょう!
新しい販路が生まれるかもしれませんね!
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