どう伝えるか だけで売れ方がかわる
数年前に、物販でオリジナル商品を何か作ろうかなぁと
色々と考えていたことがあります。
その中の1つで、サプリメント のOEMというのが
ありました。
このサプリメント、
なにをOEMでやるのかというと
99%パッケージを考えれば
完成します。
それは、OEMとして作ってりる
サプリメントはだいたい中身が
一緒だからです。
でも、サプリメント業界って
根強い業界ですよね。
色々な商品があるのに
そこそこ売れる。
さきほども言いましたが
中身は ほとんど一緒。
つまり、パッケージだけが
違います。
これは、どこを強調したいのか
というだけなので
別に、詐欺でもないし、嘘でもないんです。
そこそこの商品をもって、
”これは 目の疲れに非常にききます!”
といえば、その成分しか 見られないからです。
同じもので
”これは血行が良くなり、肩こり改善です”
といえば、今度はその成分しか
人は見ようとしません。
さらに、この内容を具体的に絞れば絞るほど
売れる と言われています。
ターゲットが狭い方が売れる というのは
始めはなんだか信じられませんが
でも、ターゲットを絞る ということは
色々な質問を答えて たどり着いたものなので
これは自分のためにある!!
と見つけてさえもらえれば
根強いファンになってもらえます。
その商品が
誰に どう使って欲しいのか
明確に伝えてみませんか?
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