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反対の立場を経験する

以前、動画編集の仕事依頼が多くて

外注さんをお願いしたことがあります。

この時 初めて 動画を

外注する ということを

行いました。

他の事は外注したことあるのですが

”自分の分野”のことを外注したことは

初めてでした。

ここで 1つ気づいたことがあります。

それは 自分のこだわり です。

この”こだわり”は 本当に理解して

いた方がいいです。

ここだけは譲れないライン

というやつです。

さらに

ここをしっかりと伝えられるのかどうか

が大事です。

動画編集者の常識?なのか

自己紹介文のなかに

”どんなタイプの編集ができるか”

を記載してきます。

ここは 僕も今までは特に

気にしていませんでした。

ただ、募集する立場 になって

初めて気づきました。

【このプロフィールに意味はない】

ということに。

たとえば ビジネス系の動画編集が得意です!!

という編集者は多いです。

ただ、=ビジネスを理解している

ということではないということです。

僕の担当している方たちは

基本 丸投げです。

なので、頂いた元データから

”ここが重要”というの自分で

判断しないといけません。

ただ ビジネス系の動画編集ができる

というだけでは 

ビジネスを理解しているわけではないので

重要な部分 はわからないんですね。

他のジャンルでも同じだと思います。

これは 自分の中では結構 大きな気づきであったのですが

自分の分野を 普段は応募しか

していないところを

募集したからこそ わかったことです。

自分の専門分野こそ

たまには 反対のことをやることで

改めて自分のこと 差別・区別することができます。

普段 応募しかしないのであれば 募集を

   募集しかしないのであれば 応募を

あなたは 自分を明確に差別・区別面を

説明できますか?

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