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女性と男性では 売り方が違います

あなたが商品を販売しようと思っているターゲット層は

男性ですか?女性ですか?


おおまかに 〇歳くらいの〇性 とターゲットを設定している方は多いと

思います。でも、せっかくターゲットをわけていても 売り方自体を

きちんと性別に適した売り方をしていますか?

ただなんとなくやっている。というのはもうぜったいダメなやつです。


せっかくターゲットを設定しているのに、もったいないですよ!

『自分は男性をターゲットにしてますが、たまには女性の方も来られます。

 だから分けるのは どうも抵抗があります』


と言ってくる方もいます。

じゃあ聞きます。


それで きちんと売上をあげられていますか?


売れているのであれば 全然問題ありません!売れるというのは結果なので

結果がOKなら そのままで大丈夫です!


でも、まだそこまでの売上をあげられていないのであれば

しっかりとターゲットに沿った売り方をしていきましょう。



今回はざっくりと、男性と女性の売り方の違い書いていきます。

まずは 男性。

男性の売り方で参考にできるのは 『少年ジャンプ』です!


しっかりとドラゴンボールとかスラムダンクとか読んでいきましょう!w

ジャンプの売り方 というのは、まぁ女性でも通用する王道の売り方です。


まず主人公は弱い状態です。

そこで、師匠とか メインになる人に出会い、修行をして 強くなっていきます。

そして、周りにもたくさんの影響を与えられる人になる!

という感じで売り方を構成していきます。


あなたの商品が”師匠かメインになる人”に相当します。

あなたの商品に出会えたことに あなたのお客様が強く周りに影響を与えられるように

人に変化していく という感じの売り方を作っていきます。


女性がメインに販売する場合は、男性とはちがうシチュエーションが必要です。

女性ウケが良い売り方は 本にもなっていますが

”シンデレラストーリー”という売り方ですね。


シンデレラはご存じですよね。魔女にかぼちゃの馬車とガラスの靴をもらって

あっと言う間に変身して、劇的にかわっていく という感じです。


あなたの商品は 魔女に当たります。

あなたの商品が お客様の手にわたることで 劇的に人生が変化していく

という感じのことを盛り込んでいかなければなりません。


男性と違い、ちまちま修行をする というよりも

あっという間に変身する ということが必要です。


あなたの商品が 魔法のような効果を表すのだということをしっかりと

強調していきましょう。


このように、男性・女性には売り方を分けるだけで 一気にあなたの

売上を変化させることができるでしょう!


あなたはターゲットだけを決めて、売り方をきちんと分けて

販売の流れを作っていますか?

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