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物理的に目線を変えてみる

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スーパーにいくと、色々な発見ができますが

子供がいると また発見の仕方もかわります。


うちは3人子供がいるのですが、

スーパーにいくと 必ずお菓子売り場に走っていきます。



そこで、3人がそれぞれ別々にお菓子を選んで

くるのですが、中には


『それはいやだ』

とこっちで却下するものがあります。



で、強制却下になったお菓子を

もとの場所に返さないといけないのですが


もとの場所がわからない。


本人もどこからもってきたのか

わからない。


必死になって もとの場所を探すけど

見つからない。


ということが 稀におこります。



結局、『え!こんなところに!!』という

結果になるのですが


その理由が、

『お菓子コーナーは子供目線で設計されている』

ということで、


大人では 見えない死角ができてしまって

いるのです。


子供がターゲットだから 他のコーナーの

棚よりも 低く商品が設置されてます。



こうすることで、子供が歩いているだけで

目にお菓子が入り、いつのまにか

買い物カゴに入っている ということも

起こっているのですね。



この考え方はマーケティングで

非常に大事です。

(親は困りますが)


ターゲットの目線になって

物事を見る ということで

必要なモノとか 考え方が大きくかわります。



自分の目線より低くしてみたり

高くして歩いて見るだけでも

全然 景色がかわるのです。


そうすることで

よりターゲットの悩みや思いに気付けるように

なります。


1時間だけでも

物理的に目線を変化させてみると

いつもと違う発見が味わえますよ!!


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