保険のおばちゃんは契約させるのに上手い理由はココ
保険の契約 したことありますか?
生命保険だけでなく、
火災保険、自動車保険などもあるので
どこかには契約したことがあると思います。
最近 ネットで出来るようになっていますが
紙面での契約時に
保険の方から 手紙の付箋がたくさん貼ってある
ということがあります。
もう、本当にたくさん貼ってます。
貼りすぎてて
”もうおばちゃんが契約書に書いたらえーのに”
とすら思うほどに 手書きの文字がいっぱい。
この文字の意味 なにかご存知ですか?
簡単に言えば、良く間違っていたり
漏れていたりする部分を
おばちゃんが 先に教えてくれるわけです。
この付箋が なかったりすると
どうなるかわかりますか?
・保険の紙面を どのように書くのかわからない。
・読まない人が多いだろうに いちいち読まないといけない・
・間違いがあると戻ってくるのでやり直し
・漏れがあっても やり直し
・書く場所がわからないから ”いつかやろう”と考えてやらない
などなど たくさん理由がでてきます。
これによって 何が起きるのかというと
契約ができない または更新されない ということです。
つまり、おばちゃんたちが一生懸命 メモしてくれて
いるので 書く側は
一瞬に契約書をかけて ストレスを感じない ということです。
これは ネットの世界でも十分通じることです。
サイトによって ひたすらにストレスを
与えてくるサイトもあります。
いちいち郵便番号、都道府県の住所、番地から性別から
と入力させるサイトで 謝って 戻って一からに
なった場合、もう入力辞めたりすることないですか?
パっと入力が終わることができる
どこを入力させるのか すぐにわかる
ということで お客様はスムーズに購入出来たりするのです。
保険のおばちゃんみたいに ネットでの購入時に
ストレスフリーにさせる
購入率が上がる小さくて 大きなポイントです。