超圧縮で拷問人を打開。ドミニオン奮闘記
5コスト以上の強力なアクションがありつつ港町でアクション権もカバーできる豪快な場。生徒と山神社で圧縮して一騎打ちの追加効果を発動させたい。ドローアクション金量購入獲得アタックやりたいこと全部できる。ドローは鍛冶屋拷問人ハスカール山の神社女預言者リッチ。あまりにも圧倒的なドロー。拷問人からスタートして追加で好きなドローを入れよう
山の神社はしばらくはドローとして機能しないので圧縮手段としては最初に獲得したが最初のドロソ候補では除外した
アクションは港町が何と言っても強力。たくさん集めたい。他候補は駿馬、御領地、宝冠、リッチ、ゴンドラ
霊術師→ゴンドラは可能だがゴンドラでデッキを止めたくないところ。ゴンドラを入れるメリットが薄いので改築効果があれば候補に上がったかもしれない。宝冠はほとんど玉座であった。
金量は山神社と巨人、名声の三種類に特にお世話になった。山の神社の圧倒的なパワーに痺れる。
購入が少々少ない場。名声、大市場で充分ではあったが後述の手段であればもっと増やせることに気づけなかったのは反省。
獲得は霊術師と一騎打ちがメイン。港町をなんとしても多く獲得したいので霊術師は最低一枚入れるべきだったと反省。使用さえできれば引き切った後の次ターンのデッキ事故も軽減される良いカード。
アタックは巨人のデッキ破壊。拷問人を中心とした呪いアタック。拷問人のハンデス。巨人のデッキ破壊はスピードが遅いもののデッキ破壊自体の心理的ストレスは計り知れないので採用。どんどん打ちたい。呪いは圧縮が強いのであまり効いている感じはしなかったしこちらとしても拷問人をあまり警戒しないでゲームを進めることができた。相手が一枚のみの購入だったのは大きい。
初手は拷問人→山の神社。ダブルターミナルではあるがカードパワーでどうにかなった気がします。初手で冷静さを書くのは欠点なので反省。
拷問人と神社でデッキを回して港町を取りつつ一騎討ちや巨人を入れ大市場獲得後属州を獲得しあとは恩賞で終了。THIS IS 拡大再生産。
考察:名声ルートについて
実戦では名声巨人で廃棄範囲を3-6から5-8に変え属州廃棄を狙う戦術をしかけたものの失敗に終わった。高コストが多いのでこれ自体は刺さる戦術だと思う。港町が外れるのはかなり痛い。それに加えて霊術師の獲得範囲が増えることに注目したい。大市場の獲得上昇は連打したいので銅貨が出ていると購入できないデメリットを踏み倒せるのは大きい。他の5コストを取れるようになるのも見逃せない。問題点は名声が取れるということはもうゲームが終わるということだが...ゲーム終了タイミングをさらに早めてくれるだろう。
登場したカード
王室の鍛冶屋が悲しくなってくるカード。廃材は呪い。
財宝は使わないしなあということで不採用。女預言者は事故防止も含めて入れたいがそのためにこのカードを入れるのかは疑問。
強い圧縮。好意でデッキ事故も緩和できるので2枚は欲しい。霊術師も入れたかった
財宝は...
2枚もくれるなんてなんて優しいだろう。強いターミナルが多いのでこのカードも大量に入れたい。
最終的には拷問人がこのカードと同じ性能になるので取らなくて大丈夫そう。名声でコストを下げられず霊術師も港町も枯れた霊術師最後の獲得候補ではあるのだろうか
名声霊術師で取りつつそのターンでマットに置くことはできるだろうが属州で充分な気もします
デッキ破壊は実際の被害よりもメンタルダメージを基準に採用を検討しています。実際金量も大きく増えるので1〜2は入れて良いと思いました
属州を見せて強力なカードを手札に加えられるカード。二回目の5コストは港町がデッキ内に少なかったこともありこれでした。
圧縮手段が多すぎるので脅威に感じなかった。拷問人大量獲得で連打がベストだったのかもしれないがターミナルがよりどりみどりだったので2枚に抑えました。基本的には2枚あれば充分相手の速度を小さくすることができると考えています
僕は市場のメインは購入権だと思っていますが2金上昇は流石に見逃せない。名声霊術師獲得に気付いていれば...
完全にちりつも。アタックは強力なものばっかりなので意識せずとも金量がふえるもののこのカードのためにアタックを取ろうとは考えなくて良さそう
デッキ事故阻止のためにこのカードで事故率を下げたい
おわり！