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【朝3時間を制覇する】人生でプラスとマイナスの向きを決める瞬間!毎日プラスとマイナスどちらを貯めますか?

どーもビジネス仕掛人の近藤義雄です。

最初に近藤はどんな人間かは以下のビジネスプロフィールをご覧ください。


朝3時間の活動

昨年から試し朝の3時間にとあること習慣にしました。
そして、1カ月ほどで良い結果が出たので
ご縁した人限定に、朝の3時間の有効利用についてお伝えしてきました。
私はこれによって、ダイエットのリバウンドを抑えて、午前中に他の人より仕事がスムーズに進み、ストレス解消をしています。

そんな都合の良いことがあるのか?
疑いたくなりますよね。
先日、濃い繋がりを実現するオンライン交流会「コイツナ」を開催した時に、昨年このことをお伝えした人から報告を頂きました。

実践してみると実に良く、仕事の能率が上がって、健康的な1日を送れているとのことでした。
当然、仕事運、健康運もぐんぐんと上がっているそうです。

副次的効果のダイエットについて

私は16時間ダイエットと寝るだけダイエットを取り入れています。
これだけでも、きちんと痩せていくのですが
それでも、リバウンドがあります。

私が実際に1年以上かけて体験したものを電子書籍にまとめています。


「運動しない」「お酒も食事も制限しない」寝ていても痩せるダイエットを実現する方法
最高の睡眠を得るだけで3ヵ月5kg痩せる!? : 貴方はまだ毎月1kg肥り続ける「眠り・めを(^_^)力を知らない人」ですか?

これらのダイエットの元になっている理論は
・オートファジー
・サーカディアンリズム
そして、ダイエットを補佐的に作用していると思われるサーチュイン遺伝子の活性化に関与するNMNの接種や人の体内での生成を促す食事の摂り方を独自に研究(どちらかと言うと自身の体で観察)しています。

横文字だらけで、「なんじゃこりゃ」と思う方もいると思うので
ざっくりいうと
・オートファジー
  → 16時間を連続でほぼ食べない、カロリー摂取を控えることで
    胃腸など消化活動と肝臓・腎臓などの毒素排出作用を休めること
・サーカディアンリズム
  → 概日リズム、24時間の生物活動のリズム
    光や温度・食事による刺激により変化するので
    朝起きて夜は寝ること
    寝てから3時間に至る際に、胃腸での消化をほぼ終えていること
    人のホルモンを適正に出させて働かせること
・サーチュイン遺伝子の活性化
  → 長寿遺伝子・抗老化遺伝子と呼ばれる遺伝子を呼び起こすこと
    NMNの摂取や体内生成促進によるサーチュイン遺伝子の活性化
    レスベラトロールの摂取(サプリが望ましい)
    NMN:ニコチンアミドモノヌクレオチドの略称、この場合β-NMN

    「記憶性能」が改善されるとも言われ、アルツハイマー対策など

※amazonのアフィリエイトプログラムを使用しています。

これらの理論を元に効果的にダイエットをしてきた結果、
・1年以上かけて10kg以上の減量に成功
・リバウンドはあるが調整によって減量が再び成功
・習慣化によって、友人知人から確かに痩せたと言われる
と自他共に効果を実感できています。

ダイエットには摂取カロリーと消費カロリーが多いの関係するのですが、経口摂取と運動といった能動的なダイエットは、常に気にしていないといけないので、成功率が低くなります。

どうして成功率が低いかというと
一説に脳科学においては、
人は顕在意識の5%と
潜在意識の95%によって行動が決められるそうで、
能動的に気にしている部分が多くても、
5%の決定要因にしかならず、
19倍もの潜在意識によって
行動を決められていると考えられるからです。

食事をすること自体は
潜在意識に埋め込まれた生存本能が行動を決めています。
摂取カロリーは意識して減らすことが難しいのは当然ですね。

運動はどうかといえば、
ダイエットを意識した運動は顕在意識の5%が行動を促しており
気を抜くと余分な運動をしないのが人というものです。
ですから、消費カロリーを定期的に増やすには運動を習慣化して
潜在意識に刷り込ませる必要があります。

寝起きの時間

睡眠はおよそ人生の1/3を占める生命活動における重要な要素です。
この睡眠を妨げるものが、一般生活で起こる刺激です。
TV、ネットなどの動画や漫画、スマホゲームといった脳を刺激する情報が溢れる世の中になりました。
子供の頃は夜の8時、9時(20時、21時)には寝ていた人も大人になって、23時~2時頃と寝る時間が遅くなっている方を多く見受けます。
起きている時間が増えるにつれ、カロリー消費も増えるので。必然と摂取カロリーが増える傾向にあります。
夜遅くに食べるラーメンやご飯の魅力に
糖分を欲する脳は食事をすることを支持します。
こうなると、寝てから3時間は内臓が消化活動を行い
理想的な休みを得られません。


劇的に変わるには?

上記のことから、私は16時間食事をしないことでオートファジーを働かせ、食事の時間をコントロールすることで、理想的な食事と睡眠の時間を模索しました。

結果から言うと、
自身の顕在意識で気を張っていないと、
適切な食生活、睡眠をえられないと結論に至りました。

上記の2冊を執筆した時は顕在意識により
気を張った状態で成し得たものをまとめています。

これには、毎日行うことが難しい現実がありました。
お付き合いで飲みに行くこともあれば、夜更かしになるオンラインミーテイングもありました。
そうして週に2日~4日というバラバラの実施をしていたのです。

これを脱するには、潜在意識への刷り込みが必要です。

潜在意識に刷り込み、バランス良い生活を手に入れる方法

結論から言うと
私は朝5時~8時にヤマト運輸などの物流拠点でアルバイトをしています。

時給は決して高くありません。
お金基準で仕事を選ぶなら、スキルが活かせるものにします。

では、なぜ物流なのか?

1.早朝に働けること
  自分の仕事に影響を及ぼさない時間に、
  労働という運動を義務として課すことができます。
  運動によりカロリー消費が期待できます。
  また、3時半には起きなくてならないので
  寝る時間も早くなります。

  これにより
  サーカディアンリズムをコントロールすることができます。

  もし運動だけなら24時間やっているジムや早朝マラソンでも可能です。
  しかし続くかというと、否です。
  眠い体を目覚めさせるには顕在意識の力が必要です。
  強固な意志がないと、今日はやらなくてもいいとなってしまいます。
  お金をもらうからこそ、信用損失を避けるために仕事は休みません。
  義務化されることで、良い習慣を続けられます。

2.朝食を起点にリズム形成ができる
  私は起きてすぐに食事はしません。
  朝起きて食事の用意をするには時間を要します。
  時には用意含めてぎりぎりに起きることもあります。
  その状況で食事の準備はできません。
  ですので、仕事後に食事をすることが余裕があって良いのです。

  朝はカフェなどの飲食店が複数あります。
  ファーストフードやXX珈琲店と選択肢が多くあります。
  その日によって家に帰って作ることもあれば、
  カフェで朝食を取り、そのまま仕事をすることもあります。

  しっかり運動しているので、お腹がもたれることもありません。
  当然、目が覚めて5時間以上経ちますので仕事が捗ります。
  実のところ、物流ではランダムに流れてくる荷物を
  カゴ車やトラックに積み込みするので、頭を使います。 
  荷物が崩れないように上手に積み上げるパズルです。
   朝から頭と体の準備運動を行っているからこそ、
  栄養がしっかり吸収されます。


  朝食(またはランチまで我慢)の時間は8時半から15時にしています。
  その日のアポによって、食べる時間をコントロールします。
  ここは顕在意識コントロールするので、遅めの食事にする時は
  アポという他人が介する強制力を使っています。

  それでも、誘惑に負けそうになりますが、
  翌朝の労働の義務が理性を働かせてくれます。

3.サーチュイン遺伝子の活性化になっている

  サーチュイン遺伝子活性化には
  NMNやレスベラトロールの摂取が良いと言われますが
  必要量をそうそう摂取できるものでもありません。

  必要量は一般的な食事では不足しているようで
  サプリメントが望ましいのです。
  このサプリメントによる摂取は顕在意識が働きます。
  つまり潜在意識に刷り込むまでは、飲み忘れが多くなる訳です。

  ところが、摂取以外の方法で活性化する可能性があるそうです。
  それは、摂取カロリー自体を減らすこと。
  摂取カロリーが減ると、脳は体が飢餓状態と認識します。
  この状態がサーチュイン遺伝子を活性化させると言われています。

  お腹が空く時間が長くなることで、サーチュイン遺伝子の活性化に
  繋がっていて、それも義務化された仕事の時間によって補佐されます。

こうして
自身の仕事を犠牲にせず運動と食事のリズムを作る為に
朝5時~8時に頭と体を使う仕事をあえてすることで、
良い循環を作ることができるようになりました。

早朝の仕事後は、様々な業務が思うように進みます。
脳の活性化と食事の消化活動が円滑になっているため、
集中力が増して、仕事がテキパキとこなせます。

こういったことができるのは、人手不足さまさまですね。
普段と違う仕事をすることでとても刺激になります。

最初は疑心暗鬼でも

この秀逸な方法を脳科学も踏まえて、お伝えしましたが
昨年20名数名にお伝えしています。
そして、私の真似をして実践していると伝えてきた人数は1名です。

もしかしたら、私に伝えずにやっているかもしれませんが、、、

私より少し年上の男性が同じことを始めました。
感想として
・頭を良く使うから霞が取れるように頭がスッキリしている
・運動になるので体が軽くなった
と言われました。

この方、複数の事業を行う会社経営者です。
もちろんお金に困っていません。
一般的に見れば、経営者がアルバイトとは体裁が悪いのでしょうが
健康に良く、仕事がスムーズにできるようになって、
そして少しですがお小遣いが稼げるw
とても良いプランとのことです。

この方法が嫌であれば、すぐに辞めているでしょうから
昨年から続けているところを見ると、効果的な方法と言えるでしょう。

人生のプラスになる

毎日3時間の早朝労働が、健康・ダイエット・仕事にプラスになる習慣として根付くと、今後の人生に大きなプラスになります。

毎日数千円のプラス、ざっくり月に20日であれば、年間約100万円増えます。
毎日、頭が冴えていれば、ボケ防止になります。
健康であれば、適切な体重へのダイエットになります。
そして、自身の時間に余裕が生まれるので、
常に心落ち着いた生活を送れます。

ポイントは?

朝の行動を仕事という大義名分で義務化して体験を増やすこと。
普段やらないことを始めることで、脳への刺激を増やして
良い感情に包まれるようになります。

仕事に対する注意力・集中力が上がります。

顕在意識は19倍の潜在意識の決定に脳内で負けてしまいがちですが、
義務化することで、潜在意識に勝って習慣化することができます。

習慣化することで潜在意識を刷りかえることこそ、重要なことなのです。

この方法が絶対ではありませんが、新たにやってみる、行動を起こすことで
人生をより豊かにしてみてはいかがでしょうか?