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【紹介記事】君たちはHEART of CROWNを知っているか


はじめに

初めましての方は初めまして。
そうでない方はこんにちは。
Twitchで配信活動をしている一般成人男性、蒼泉ライトと申します。

普段はインディーゲームを中心に、様々なジャンルのゲームを遊びながら、ゲームのレビューを書いたりしています。参考までに、2024年では93本のゲームを遊んでいました。

2024年STEAMリキャップ

そんなゲームが大好きな私ですが、この記事では、
10年以上遊び続け、
それでもなお飽きることのない、
最高の対戦ゲームの一つ

を紹介しようと思います。

そのゲームの名は、

HEART  of  CROWN ~ハートオブクラウン~》


これは、ゲーム大好きな一般成人男性が『このゲームは本当に流行ってほしい』という気持ちに任せて、《HEART of CROWN》を徹底的にオススメする。そんなゲーム紹介記事となっております。

もし、ご自分にとって大切なゲームがあるという方がいたら、一度そのゲームを心に思い浮かべてから、この記事を読んでいただけると幸いです。

願わくば、この記事を読み終えた時、貴方が《HEART of CROWN》を始めてくれますように。


概要 -本当に文字を読みたくない貴方へ

この章では、《HEART of CROWN》に関するこの記事の意見を、できるだけ簡潔に要約した。時間がない方は、この章を読むだけでもOK。
その後の章では、一つずつ項目立てをして、より詳しい解説をしていく。
もし、この章を読んで興味がわいたら、次の章も続けて読んでみてほしい。

概要
《HEART of CROWN ~ハートオブクラウン~》とは、FLIPFLOPsGAMEs 様制作の2~4人向けのデッキ構築型対戦カードゲームである。『他の人よりも早く、自分のプリンセスに勝利点を集める』というルールで、勝つためには運と実力の両方が重要となる。値段は2000円と少し高めだが、カード追加のための課金などは不要。流行らなかった、で終わらせるにはもったいないくらいの面白さが詰まったゲームなので、ぜひ遊んでみてほしい。

STEAMのストアページはこちら ↓


導入 -まずは一問一答で

まず、この記事を読み始めてくれた皆さんに心から感謝を伝えたい。本当にありがとうございます。拙い文章ではありますが、良ければこの先もお付き合いいただければと思います。

さて、この記事を読んでいる人のほとんどは、《HEART of CROWN》というゲームを知らないだろう。もし、このまま一気に文章を並べて紹介を始めたら、読者の皆さんがついていけなくなる可能性がある。

そこで、この章では、《HEART of CROWN》に関する簡単な紹介を一問一答形式で進めていく。
一つ一つの質問に関する、より詳しい解説は、次の章でしていくので、一先ずこの章では、《HEART of CROWN》のなんとなくの雰囲気を掴んでほしい。

それでは始めよう。

《HEART of CROWN ~ハートオブクラウン~》とは?
▶ FLIPFLOPsGAMEs 様制作の、デッキ成長型カードゲーム。この記事では、特に、STEAMで遊ぶことができる 《HEART of CROWN Online》のことを指す。(私は略してハトクラと呼んだりする)

どんなゲーム?
▶ 2~4人向けのデッキ構築型対戦カードゲーム。

もっと詳しく言うと?
▶ 自分のデッキを強くして、他の人よりも早く、自分のお姫様に勝利点を集めるカードゲーム。《ドミニオン》と似たジャンル。

お姫様って?
このゲームの主役、「プリンセスカード」のこと。プレイヤーは国の有力者として、この子たちを帝位に就かせる、みたいなストーリーがある。

お姫様(プリンセスカード)たち。全員が特殊能力をもっている。


このゲームの魅力は?

▶ ざっくり言うと以下の通り。
 ・ルールに慣れればずっと遊べる
 ・運と実力のバランスが◎
 ・流動的な"メタ"が存在する
 ・絵が可愛い

始め方は?
▶ STEAMで買うだけ。ストアページはこちら↓


でも、お高いんでしょ?
▶ 非セール時で1980円なのでそこそこ……でも、一度買ってしまえば追加の課金は不要。

モードはどんなものがあるの?
▶ 
現在実装されているのは、こんな感じ。
 ・1人プレイ(CPU戦)
 ・ランクマッチ(対人戦)
 ・ルームマッチ(フレンド戦)

遊ぶ友達がいない時は?
▶ まずは貴方が始めることが大事。ゲームを始める→周りを巻き込む→楽しさを共有する→人口が増える→友達が増える、という流れでいこう。CPU戦やランクマッチで、こういうコンボがあるのかと戦略研究をするだけでも十分楽しい。


一問一答形式の紹介は、このくらいにして、次の章に移ろうと思う。
次の章では、さらに詳細に、このゲームについて解説していく。


本編 -もう少し詳しく紹介

前章では、大雑把ではあるが《HEART of CROWN》に関する紹介を一問一答形式で行った。
この章では、一つ一つの質問に対して、さらに詳しく回答をしていく。
このゲームの魅力が何としても伝わってほしいため、少し長くなってしまうかもしれないが、あらかじめ容赦してほしい。まだ気晴らしのためにXやインスタは開かないでほしい、お願いだ。開くならSTEAMのストアページが先だ。

では始めよう。

《HEART of CROWN》 ってどんなゲーム?

2~4人向けのデッキ構築型対戦カードゲーム。
簡単に説明すると、自分のデッキを強くして、他の人よりも早く、自分のお姫様に勝利点を集める、といった感じ。

もし《ドミニオン》で遊んだことがある人は、《ドミニオン》に特殊能力のあるお姫様が追加された、というようなイメージで一旦OK。

もし《Slay the Spire》で遊んだことがある人は、初期デッキを強いカードで強化していく部分は共通で、戦う相手が人、というイメージで一旦OK。

カードゲームで遊んだことない人や、ボードゲームで遊んだことない人でも、10分程度遊べば、ざっくりとした流れを理解できる……はず。
誰でも最初は初心者なので、安心してほしい。むしろ、対戦相手というお手本がある分、デッキ構築型ゲームの入門編にピッタリかもしれない。

詳しくは次の項で説明していく。


どんなルール?

あらかじめ言っておくと、これから紹介するルールは、説明用に一部詳細を省いている。まずは、ざっくりとした流れを『まぁそんなもんなのか』くらいの気構えで理解していってほしい。


まず、各プレイヤーには、ゲーム開始時に初期デッキが与えられる。

農村と見習い侍女、これが初期デッキ。

各プレイヤーは、自分の手番にカードをプレイして、「場」からカードを購入することができる。購入したカードは、自分のデッキに追加される。

これが場、カードが並んでいる。
お金(真ん中の金貨)が1出るカードが3つで、3コスト(左上の数字)のカードが買える。


ある人の手番が終わったら、次の人の手番に。
そんな感じで、順に手番を行い、それぞれ自分のデッキを強くしていく。

買った「都市」を使ってお買い物。
カードにはそれぞれ効果があり、原則は高いものほど強力。


そして重要なのが、勝利のためには、ゲーム中のどこかのタイミングで「プリンセスカード」を買う必要がある、ということ
これをゲーム内用語では「擁立(ようりつ)」という。
プリンセスはそれぞれ固有の能力を持っており、他のカードと上手く組み合わせることで、戦況を有利にすることができる。

使用可能なプリンセスの一部、それぞれ特別な能力がある。どの子もカワイイ。

擁立したプリンセスを帝位に就けるのが最終目標。そのためには「継承点」が必要となる。「継承点」は勝利に必要なポイントのことで、「継承権」と呼ばれるカードに含まれている。そのため、ゲーム後半では「継承権」カードも、適宜場から購入する必要がある。

「継承権」カードは、カード左側の緑色が特徴。
継承点=勝つためのポイント=銀背景の数字

最終的に、プリンセスに「継承権」カードをセットして、他の人より早く、「継承点」を目標数まで集めれば勝ちとなる。

ここまで書いたが、よく分からなかった人の為にまとめると……
・カードを購入してデッキを強くする
・プリンセスを購入(擁立)する
・継承点を集めてプリンセスにつける
この流れを理解しておけば、まずは間違いないだろう。

詳しくはゲーム内にもチュートリアルがあるので、まずは遊んでみて覚えるというのも手っ取り早いかもしれない。


このゲームの魅力・独自性は?

▶ ルールに慣れればずっと遊べる
このゲームは、突然ルールが変わることがない。
新しいプリンセスが追加されたり、カードプールの入れ替えがあることもあるが、大枠は↑のルールで説明がつく。そのため、いつでも離れられるし、いつでも帰って来ることができる。

FPSや格闘ゲームのように、『少し期間が空いたら下手になる』ということもないし、ソシャゲのように、『少し触らないと最新コンテンツに出遅れる』ということもない。新規に追加されたガチャ限定のぶっ壊れキャラによって、これまでいたキャラが環境から淘汰される、ということもない。

久しぶりに遊ぶとエイム悪くなってて、もう過去の自分は超えられんというのが日常

最初は少し取っ付きにくく感じるところもあるかもしれないけれど、何度か遊んで、一度ルールに慣れればあとは簡単。ルールさえ分かっていれば、いつでも気軽にポチポチ遊ぶことができる。
似た感覚でいえば、世界的に有名なゲーム《麻雀》のような安心感といえば伝わるだろうか。ふらっと気が向いた時に、いつでもサクッと遊ぶことができる、そんな変わらない気軽さがこのゲームの魅力である。


▶ 運と実力のバランスが絶妙
これは、《HEART of CROWN》に限った話ではないが、カードゲームというジャンルの持つ魅力の一つとして、勝つためには運と実力が必要、ということが挙げられる。

この世にはいくつもの対戦ゲームがあるが、例えば、《将棋》や《チェス》には、ガチガチに定型化された戦略「定石」があり、その戦略と読みの深さで勝敗が決まる。そのため、勝敗に運の要素が介在しない。これらのゲームは、いわゆる ”実力ゲー”である。
もし、一般成人男性と将棋界の王者・藤井聡太七冠が対戦したら、一般成人男性に勝てる可能性は万が一つも存在しない。真綿で首を絞められるまでもなく、泡を吹いて倒れるしかない。

一方で、勝敗が完全に運で決まるゲームも存在する。例えば、じゃんけんコイントス丁半のようなゲームでは、初心者も上級者も等しく、確率という数字の上で勝負をすることになる。
じゃんけんでなら、あの藤井聡太七冠にも、地上最強の生物範馬勇次郎にも勝てる可能性はある。しかし、同時に、戦略を漢字で書けないような小学生にも、下手をすれば、生まれたばかりの赤子にも負ける可能性がある。
”運ゲー”は、それくらい勝率が不安定なゲームなのである。

では、カードゲームはどうか?
”実力ゲー”とは違い、カードゲームは、引きの強さという運の良さでいくらでも勝ち筋をたどることができる。時には確率的な上振れで勝ったり、時には下振れで負けたり、どこまで行っても勝敗に運の要素が絡んでくる。

運の良さで勝ったり負けたり

しかし、”運ゲー”とは違い、カードゲームには、勝つための普遍的な戦略、経験による地力の差が存在する。例えば『序盤はこのカードが強い』『このカードは序盤弱いが後半は強くなる』『この場面はこの立ち回りが強い』など、ゲームに対する理解がある人間とそうでない人間では、勝敗に差が生まれる、というのは容易に想像できるだろう。

この中なら何が強い?を判断して買い物をする戦略が重要。

カードゲームには、そういった、対戦ゲームとしての"ちょうどよさ"が備わっており、《HEART of CROWN》もその例外ではない。遊びながら戦略を練り上げ、時に上振れで気持ちよくなり、時に運負けで悔しがり……そんな運と実力のバランスが取れた面白さを味わえるのも、このゲームの魅力の一つといえる。


▶ 流動的な"メタ"が存在する
対戦ゲームには、”メタ” という概念が存在する。
”メタ” とは、諸説あるが、簡単に言うと、「流行している強い戦略」と「それを対策する戦略」の駆け引きのことである。

『最近は、じゃんけんの初手に「グー」を出す人が多いらしい。だから僕は「パー」を出すようにしよう。』
という具合である。

そして、そんな流行りの変化に合わせて、戦略をアップデートさせていくのが対戦ゲームの楽しみの一つである。例えば、新キャラが追加されたFPSの新シーズン、新弾発売後の店舗大会、新手に対する新手返し……なんであれ ”メタ” の変化はワクワクするものである。

《HEART of CROWN Online》では、定期的にアップデートが行われており、数週間に1度のペースでカードプール、すなわち使えるカードの組み合わせがローテーションする。当然、カードの組み合わせが変わると、それに応じて強い戦略も変化する。つまり、定期的に”メタ” が変化するのである。

ローテーションするカードは、完全に新規のものもあれば、以前のカードプールにあったものが再登場したりもする。そのため、アプデのたびに、0からの再スタートにはならず、以前の知見が使える場合もある。
そのため、『久しぶりに遊んでみたら、知っているカードがほとんどなくなっていたでござる』というような、カードゲーマーを悩ませるあれこれも、このゲームには存在しない。

このような、流動的だけど、いつでも帰ってこられる”メタ” の変化は、このゲームの魅力の一つである。


▶ 絵が可愛い
カワイイィィィィィィッ!!!
説明不要!!!!!!!!!!


としたいが、さすがに少し補足をさせてもらう。
このゲームは、対戦型戦略カードゲーム。すなわち主役はカードである。
カードには、効果や能力のような性能はもちろん、イラストという見た目の要素があり、それらが合わさることで、一枚のカードとして成り立っている。

例えば、このゲームには、「プリンセス」という特別な女の子たちがいる。プリンセスはそれぞれ能力を持っているが、そのほかにも、この子の見た目が好き!という理由で、擁立するプリンセスを選んでもいいだろう。軽率に人を見た目で判断するのは良くない時代ではあるものの、やはりビジュアルでの印象の良さは、ゲームを遊ぶうえで重要なファクターである。

《HEART of CROWN》の主役:プリンセスたち


さて、話は変わるが、最近、”推し活”という言葉があるらしい。定義は以下の通り。

「推し活」とは、自分のイチオシを決めて、応援する活動全般を指します。

マイシュミ『5人に1人がやっている「推し活」とは?意味と活動内容を解説』より

とのこと。

🤔

ちょっと待ってほしい。この「推し活」の説明文、このように読み変えられないだろうか。

自分のイチオシを=お気に入りのプリンセスを
決めて=擁立して
応援する活動=継承点を集めて即位させる

つまり《HEART of CROWN》は、推し活であり、流行るべき文化である。Q.E.D. 

実際、プレイヤーによっては、特定のプリンセスだけをどんな場合でも擁立し、帝位に就かせる!!という過激派  独自の楽しみ方をする人もいる。
まっすぐ勝利を目指す戦略を磨くもよし、自分の推しプリンセスと勝利を目指すもよし、対戦に疲れたらカードを眺めるもよし、このゲームの遊び方は無限大である。イラストも含めて良いゲーム、それが《HEART of CROWN》である。


でも、お高いんでしょ?

このゲームは、非セール時は1980円と、他のインディゲームなどと比較しても、少々高いお値段となっている。
特に、無料でゲームを遊べることが普通の現代社会において、有料の対人ゲームは受け入れられ難い、という主張も納得ではある。

『知らないものにお金はかけたくない』
『買ったけど、結局遊ばなかった……みたいな失敗をしたくない』
という意見も至極真っ当ではある。

分かる、
すごく分かるけど……!!

それでも!!!


それらの意見を理解したうえで、この紹介記事が、その躊躇いを乗り越える勇気を与えられればと思っている。ただただ、このゲームが好きという気持ちだけで、9000字以上の紹介記事を書いてしまうくらい《HEART of CROWN》は面白いのである。

ここで、あえてすこしイジワルな質問をしよう。先に言っておくと、この質問は決して、”基本無料” を謳うゲームを貶めたい訳ではない。ただ、考える視点を増やすきっかけの一つとしての質問だ。

あなたは、”無料” のゲームでも、遊ぶ際に課金をしたことはないだろうか?
カードを得るため、キャラを得るため、スキンを得るため……理由は何であれ、”完全に” 無料で遊んでいるゲームはいくつあるだろうか?
そして、遊び続けるために、この先そのゲームに何度課金をするだろうか?

そう考えると、たった一度の購入で、これから先もずっと遊べる1980円のゲーム……なんだか少し安く感じることはできないだろうか?


遊ぶ友達がいない時は?

ゲームをしていて面白いと思う時はいくつもあるけど、やっぱり一番面白いのは、仲間内で集まって、ルームマッチで一緒に遊ぶ時だね。(間違いないね)

詠み人知らず


ゲームで遊ぶときは、そのゲームの話ができる友達がいる、というだけでなんだか安心するし、それだけでも楽しいものである。だからこそ、ゲームを買って遊ぶ時に、一緒に遊ぶ友達がいないというのは、不安だし、始めるのを躊躇するポイントだと思う。

しかし、《HEART of CROWN》には、一人用のCPU戦、ランクポイントをかけた対人戦、そしてオンラインでのフレンド戦、の3つのモードが実装されている。そのため、1人でも何の問題なく遊ぶことはできる。
なので、少し酷な答えかもしれないが、もし遊ぶ友達がいない場合は、まずあなたが遊んでみてほしい。そして、そこで感じた《HEART of CROWN》の面白さ、楽しさ、難しさを誰かに伝えていくことで友達を増やしていくのがいいのではないだろうか。

なんとなく、呪いの手紙やチェーンメールのような、平成初期の怪しい雰囲気のする紹介記事になってしまっているが、なぜ私がこんなに必死なのか。それは、たとえどれだけ面白いゲームだったとしても、遊ぶ人がいないとゲームは死んでしまうからだ。

遊ぶ人がいることでゲームは成り立っている。
例えば、一世を風靡したFPSの配信で、『○○は面白いゲームだけど、最近は人が減って衰退したよね……』という言葉で悲しさを感じたことはないだろうか?
例えば、お気に入りのソシャゲにログインして、『○○は、20XX年12月31日をもってサービスを終了させていただきます』という通知を見て、もう遊べないのかと寂しさを感じたことはないだろうか?
”お気に入りの総菜パンがコンビニから姿を消しているという小さな絶望が人を大人にする” と言った誰かもこんな気持ちだったかどうかは知らないが、一つのゲームが遊べなくなる、ということは本当に残念なことだ。

私の知らないゲームだから関係ない、と言ったって当然構わない。
ただ、そんな貴方の力で、そのゲームの事を救うこともできるかもしれない、ということだけは覚えていてほしい。



終わりに

まずは、この記事を最後まで読んでいただいたことに感謝を伝えたい。
本当に、本当にありがとうございます。
ここまで長々と文章を書き連ねてきたが、私の言いたいことは、

《HEART of CROWN~ハートオブクラウン~》を流行らせたい

この一言である。

私は、視聴者が4桁や5桁いるような大型配信者でもなければ、全人類に《HEART of CROWN》を配布するような石油王でもない。藤井聡太七冠にも、産まれたての赤子にも勝てない、ただの一般成人男性である。
非力な私にできることと言えば、ネットの海の傍らで『このゲームは面白いよ!!』と、できる限りの声で言い続けるくらいである。

個人的な話になるが、私は《HEART of CROWN》を通じて、一緒にゲームで遊ぶ友人を得たり、誰かと楽しく笑って遊ぶ素敵な時間を得ることができた。その恩返しとして、このゲームのプレイ人口を1人でも増やすことができればと思い、この記事を執筆した。

ここまで読んでくれた心の広い貴方にも、この記事を通じて、《HEART of CROWN》に対する ”熱” が伝わったのなら嬉しい。そして、もし、興味が湧いたのなら、ぜひ買って遊んでみてほしい。ついでにこの記事も共有しておいてほしい。

今後、もし必要であれば、初心者向けの細かいゲームプレイの指南書を記事にするかもしれない。既にNoteやYoutubeでは、数々の先駆者様たちが、《HEART of CROWN》の攻略情報を発信しているので、あまり需要はないかもしれないが、このゲームのために、自分ができる限りのことをやってみるつもりである。

最後になるが、《HEART of CROWN》を制作されている FLIPFLOPsGames様、《HEART of CROWN Online》を販売されている illuCalab. 様、そして、このゲームを通じて関わってくれたすべての友人、そして、この記事を見つけて最後まで読んでくださった読者の貴方に、心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。

この記事が、誰かと《HEART of CROWN》の出会いのきっかけになれば幸いです。

それではまたどこかで。




各種リンク

普段はTwitchにて配信でRTAをしたり積みゲー消化をしております。
また、Xにて配信予定や、プレイしたゲームについてのポストをおこなっております。
記事に関する意見などがありましたら、お気軽にご連絡ください。

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