【コロナ太りは防げないのか??】

『あなたは「コロナ太り」という言葉を聞いた事はあるだろうか?』


「食べる」「動かない」の2トップによって引き起こされる現象。

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確かにインスタント含めて家に食べ物があるとついつい食べすぎてしまう。きっとこれから以下のような流れが起きると思う。

コロナで外に出れない時間が増える+家に食べ物があると一体どんなことが起きると予測できるだろうか??

家に居る→周りに沢山食べ物があるから食べる(インスタントなど糖質が多いもの)→ずっと座っている→疲労が溜まって腰、肩、目が疲れる→動かない時間が続く→昼飯食べる→また仕事に戻る(家の中)→夕飯

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と普段なら通勤や通学で少しは歩いたり、階段の上り降りがあったにも関わらず今となっては「散歩」など意図的に外に出ないと「運動」から疎遠になる。

きっと買い物や犬の散歩など、日常的に必要な事があったとしても「消費」よりも「摂取」が圧倒的に増えるだろう。


消費<摂取


そしてコロナが落ち着くのはいつになるか分からないが、痩せたい人が一気にジムに押し寄せて、2ヶ月コースで体を絞り始める。

そしてリバウンド肺活量がトレーニングについていけなかったり、女性だと無理な減量により月経が止まったり、男女ともに肌荒れや便秘、倦怠感とある程度予測できることが起こってくる。

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トレーナーの腕もあるかもしれないが、長期的に運動しないのは体にとってかなりリスクがある。もちろん肉体面だけではなく、精神面にも大きな影響を与えるだろう。だからこそ1日10−15分でいいから動いておけば自分の体に劣等感を感じることもないし、肩こりや腰痛、眼精疲労も軽減できる。

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もし、自分1人で何をやっていいか分からなかったら朝のラジオ体操がいい。時間的に厳しかったら今流行りのユーチューブで自分の時間で動いてみるといいかもしれない。

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腕立て10回でもいいし、ストレッチ10分でもいいし、人間距離とって散歩でもいいから少しだけ体を動かしてみよう。自分が思っているより体は疲れているから少し息抜きの時間を作ってあげよう。

いつも頑張っている「からだ」に対して感謝の時間と労りの時間を。


さいごに、

トレーナーとは筋肉を鍛えたり、柔軟性を上げたり、ダイエットなど目の前の人の目的達成に向けて一緒に歩むのはもちろんですが、人の人生を変える職業だと思ってます。

話して、一緒に悩みを解決して、出来ること増やして、感情共有して、「自立」「自律」を提供し、常に目の前の人が成長できる環境作りをし続ける。

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1人でも多くの人にこの記事が届けば嬉しいです。

自分自身の可能性存在価値を最大限に引き出す。

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オンラインパーソナルトレーニングやコーチング、上記内容興味ある方は以下のインスタへメッセージください。→shoon.you


YOUSEI@オーダーメイドトレーナー


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