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[27歳内向型HSP]イヤイヤ我慢して仕事をしてきた男の所感

こんにちは、あつや(@atsuyapiano)です。

●プロフィール
あつや。1997年生まれの26歳ミニマリスト。月6〜7万円の生活費で暮らす。内向型HSP。転職を3回行うも、我慢した働き方から抜け出せず、絶望していた過去の自分に向けて「note」「Twitter」で情報発信。自己理解プログラム修了。趣味:テニス、ピアノ

・note:https://note.com/atsuya1910/

・Twitter:https://twitter.com/atsuyapiano

今回は我慢して働いた先にあるものはというテーマでお話していきます。

これまで私は、27歳までに3回転職をしてきました。

しかし、3回の転職はどれもやっていて辛いな、面白くないなと感じるものばかり。

当たり前といえば、当たり前かも知れません。

仕事=我慢
給料=我慢の対価

こんなふうに考えていたので。

今回は、我慢して働き続けた私が、感じていることを素直にお伝えしていきます。

我慢して働いて得られたものは?

我慢して働いてきて、得られたものはほとんどありません。

私はこれまで、保育士、ペットショップ、テニススクールのフロントと全然違う業界で働いてきました。

・保育士→子どもと遊ぶの楽しいな!、でも子供をまとめるの大変

・ペットショップ→売りたくもないのに、売らなきゃいけないのが嫌だ。早く時間過ぎないかな。店内をとりあえず、ウロウロする。

・テニススクールのフロント→入会の説明とか、他店舗とのやり取りとか、電話対応とか、マルチタスクで一個のことに集中できない、、、

「我慢して仕事をしていれば、いづれ報われる。」

こんなふうに思っていましたが、これは違っていました。


我慢して仕事をする必要はない


今、強く思うことは我慢して仕事をする必要ってないなってこと。

我慢して働いていれば、いづれ報われるかといえば、そんなこともなかった。

では、全く頑張ることなく、ダラダラと生きることで幸せなのかというと。これも少し違う気がします。

我慢は不要、忍耐は必要

好きなこと、やりたいことの実現に向かって、忍耐する期間は必要です。

すぐには、結果は出ないからです。

ですが、好きなこと、やりたいことであれば、試行錯誤しながら忍耐している期間は、大変だけど充実感がある。

そんな感じです。

逆に、嫌なこと、我慢してやっていること、これ何の意味があるの?って思ってやる仕事は、虚無感を感じしまいます。

その上、頑張って耐えたところで、得られるものは何もない。

それならば、やりたいこと、好きなことに時間を使うほうが、楽しいはずです。

好きなことをやるのも、嫌いなことをやるのも
どっちも大変なので、楽しい方を選んだほうが良いと感じています。

おわり


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