多々良敦斗

メンタルを変えれば全て変えられる 練習で出来る事を試合で発揮できる選手になる為に 自分…

多々良敦斗

メンタルを変えれば全て変えられる 練習で出来る事を試合で発揮できる選手になる為に 自分の経験を伝えていきます。 松本山雅→ベガルタ仙台→ジェフ千葉→ロアッソ熊本 →マルヤス岡崎→ラインメール青森

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舞台

練習では力を出させるのけど、公式戦など勝負がかかった所では力を出しきれない。 こういう経験はみんなしたことがあると思います。 でも最初から上手くいく人というのは割合としてかなり低いと思います。 僕も上手くいかなかったうちの1人です。 でも歳を重ねて色々と経験して行く中で感じた事は 経験を重ねていって、トライアンドエラーの繰り返しをしていくことの大事さです。 上手くいかなかった事は失敗とその瞬間は思ってしまいます。 けれど、後からみてみるとその経験が効いてきていることはたくさん

    • うまくいく時、いかない時

      うまくいく時、いかない時。 これは全員に必ず訪れる事です。 うまくいってる時は何も考えずに出来ますし、やる事が大抵うまくいきます。 それに余裕があるので、周りに対しても寛大に接する事が出来ます。 でもうまくいかない時は、考えれば考えるほどマイナス方向にいきやすく周りも見えなくなり、些細な事も気になってしまい、周りのせいにしやすくなります。 これは正直仕方のない事だと思います。 なので大切な事はうまくいかない時にどう自分を客観視出来るかという事だと思います。 客観視して周り

      • 時間の感覚

        1日24時間、1分1秒は皆に平等に流れています。 でも長い1日もあれば、短い1日。 もっと少ない単位で言えば長い1分、1秒 短い1分、1秒があります。 これは完全に本人の体感時間です。 同じ空間で過ごしている人同士でも感じ方は様々です。 ではなぜ長い、短いが生まれるか? それは楽しめている時間か、そうでないのかという事だと思います。 例えば旅行など自分の行きたい場所に行って過ごしている時間はあっという間に過ぎてしまいます。しかし、勉強などわからない分野の勉強している時間な

        • ルーティーンについて。

          スポーツだけでなく私生活の中でもよく聞かれる言葉であるルーティーン。 ルーティーンがないと言う人の方が少ないのではないかと思います。 僕自身もルーティーンというものは大切にしています。 でも今は必要最低限のどんな状況でも絶対に出来るものに限ることにしています。 ルーティーンの良いところはルーティーンを行う事により、どんな場面でもいつも通りの自分になれるようにするという事だと思います。 けれどそのルーティーンに縛られすぎるとどうなるでしょう。 これは僕の実体験の話です。