商品開発とは何か?~マンナンミールに学ぶ~
日経電子版の記事【「これ、実はこんにゃく」 マンナンミール、働く女性に的】では、「こんにゃく」のアルカリ成分を中和して匂いを取り、色・下味をつける「マンナンミール製法」で独自の商品開発を進めるマンナンミールが紹介されています。
さっそく、その参考にすべき点の多い商品開発のエッセンスを記事などから抽出してみると――
▶商品開発とは何か?
(1)独自製法などの独自の技術(特許のある技術リソース)で差別化
する(常に宝である技術の新しい使い方を模索する)。
(2)ダイバーシティ(部署横断・外部アドバイザー・女性参画など)な
開発チームでユーザーのインサイトに迫る(=作り手の思いも大切
だが、それに縛られて消費者が見えなくなってはダメ)。
(3)まずはターゲットを絞り込んで圧倒的な強みを発揮する。局地戦での
成功で存在感が増し、良さが全体に波及する(需要が開拓される)。
(4)SNSでの情報発信(アレンジレシピの提案等)など顧客接点を密に
することで、プロモーションにもなり、フィードバックも得られる。
(5)パッケージなど顧客との最初の接点でのインパクト・第一印象には
十分気を配る(例えば、あえてコンニャクという文言を使わない、
キャラクターのイラストがパッケージ面積の半分を占拠、など)。
どんなに良い商品も、第一印象が悪いと手に取ってもらえない。
この記事は、改めて商品開発というもののツボを再確認させてくれました。
(付記:2020年5月19日、皆様のおかげをもちまして、noteへの連続投稿が500日を達成できましたことに、改めてお礼を申し上げます。下記の拙稿で振り返りをしています。)
《連続投稿523日目。
当ページにご来訪いただき、ありがとうございました!》