ステレオタイプ?ってなに?
こんにちは!こんばんは!
今日も読んでいただきありがとうございます。
さていきましょう!
今日はステレオタイプについて!
ステレオタイプ、このNote読んでて、音に関する事だと思った方ごめんなさい。完全に余談です。ご存じの方もいると思いますが、ステレオタイプって左と右で音を振り分けてって思ってたんですけど違う意味の言葉があるんですね。
・ステレオタイプとは?
(意味)多くの人に浸透している固定観念や思い込みのこと。
もともとは印刷用語で、ステロ版(鉛版)で印刷するさま?が型を抜いて作ったように似たものができる。→ステレオタイプになったようです。
・ステレオタイプの特徴
・過度に、単純化されて不確かな情報や知識に基づいて誇張され、なにか歪んで感情が入り伝えられ浸透しきっている。
・ステレオタイプの例
外国人が、日本人はちょんまげをして腰に刀を差しているとか
インド人は毎日踊りまくってカレーを食っているとか、
B型の人は自己中心的だとか、A型の人は几帳面な人だ
これ真逆の人もいると思います。
こういう情報に、感情が足されたりして浸透した情報をステレオタイプというんですね。
この観念を人に押し付けるのは良くないと思います。偏見になりますから
メディアやインターネットニュースなどで情報が広げられているので、その記事を作った方に共感して自分の思いを入れて解釈する。が循環しているのかな?と思います。
・ステレオタイプのメリット
こういう書き方をすると悪い情報みたいに感じますが、別の視点から見ると状況判断を効率的にまとめて判断基準を作ってしまって、早く行動に移せるなどのメリットはあります。その人の中でいいように解釈をして1つの事項としてまとめていれば、早めの判断に有効だと思います。
例えば、
子供が道路で遊んでいる状況に車で遭遇
子供=周りが見えていない
子供=突発的に動く
などでまとめてあれば、車を運転しているときに、子供が突発的に道に出てくる可能性を察知して、徐行や、車を停止させるなでの判断が早いと思います。
無い場合そこまでの考えがなかなかたどり着かないかな?と思います。
自分の感じたことがすべてなのですが、それは人により様々なことが絡み合ってしまってなんて事があると思います。
その時に絡みつくことが千差万別なので、結果が同じでも過程が変われば違うことになると思います。反例があるのは当たり前でそこも理解、判断して話す内容にも気を付けた方が良いですね。
・まとめ
人種差別などもこのステレオタイプから派生しているみたいですから、やっぱり固定観念も柔軟に考えるものだと日々思います。
穏やかに話し合えある仲間と話しは楽しいですが、なかにステレオタイプの人がいると、話が偏ってしまって面白くないことありますよね。
俺の話だけ聞いてればよいなんて方いますもんね(笑)さらにマウントとってくるので気を付けましょう。そこの対策をステレオタイプしておくのがいいですね(笑)
昔の自分はステレオタイプがきつかったかなーと思うことも多少あり、気を付けて話そうと思っています。
今回の記事がステレオタイプになってないか。・・・気になりだすやつ・・・(笑)
偏見にならないように日々気をつけましょう。
うーん自分で書いてて難しい。。。
なんでこんなこと書いてるんだろって思いますが。
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