【朝活日記#11】紙かデバイスか
こんばんは。ルブです。
私は普段、朝活としてカフェで勉強しています。そのときよく使うのが紙のノートです。今日は紙ノートのおすすめを書きたいと思います。
周りの人はPCやタブレットを使っている
朝、カフェで勉強する人は珍しくなく、私がいつも行くカフェでも勉強っぽいことをしている人はたくさんいます。
そうした人はだいたいPCやタブレットで作業していることが多いです。
確かにPCやタブレットの方が情報にアクセスしやすく、様々な勉強ができますよね。
ただ、私はまだ紙の方がいろいろな面で優れていると感じています。
紙ノートおすすめポイント1.自由に書き込める
紙のノートのいいところ、1つ目は自由に書き込めるところです。
私は普段朝活のはじめに、その日の体調や目標を書き出す作業をしています。この作業自体はメモアプリでも十分可能ですが、書き方が急に変わる場面ではやはり紙の方がいいです。
例えば、今まで箇条書きだったのに、コメントを入れたくなったり、時間帯を入れたくなったりすることがあります。紙ノートでは空いているスペースに線を引っ張って書き込みができます。
特にちょっとしたイラストや図が簡単に入れられるのは紙ノートならではですよね。
紙ノートおすすめポイント2.振り返りしやすい
紙ノートの良いところ、2点目は振り返りがしやすいところです。
メモアプリ等を使うとわざわざ前の日に使っていたファイルを開く必要があったり、わざわざ新しいページを作成しなくてはならなかったりします。
紙ノートの場合はパラパラめくることができるため、振り返りがしやすいですね。私は定期的に自分の朝活の成果を確認するので、数日分を一気にめくれる紙のノートを重宝しています。
紙ノートおすすめポイント3.集中できる
紙ノートの良いところ、3点目は集中できるところです。
単純な話ですが、PCやタブレットは様々な情報にアクセスしやすい反面、それらをシャットアウトすることは難しいです。
集中するときに大切なことは、できるだけ集中したい内容以外の選択肢を減らすことだと私は考えています。(集中できていない状態って、ほかのことを考えてしまっていることなので、当然のことですが)
紙のノートは何か通知を出してくるわけではないですし、新しいページであれば何か過去の情報を訴えてくることもありませんね。自然と自分の考えていることに集中できるのです。
とはいえ私もタブレットを使います
ここまで紙ノートをおすすめしてきましたが、実際には私もタブレットを使います。ただし、基本は紙ノートを利用していて、シーンごとに使い分けています。
例えば、本を読むときや、動画のコンテンツを見るときです。
書籍はたくさん持ち歩くことは不便ですよね。重たいし、そんなに見るかわからないこともあるし。タブレットであれば複数の書籍を簡単に持ち歩けるので、その日の気分に合わせた読書もできちゃいます。
また、最近では動画コンテンツで勉強することも多くなりました。動画の方が、実際にモノを動かしているシーンがあったり、ビジュアル的に分かりやすかったりします。
補足.OneNoteはおすすめ
ちょっと本題とずれますが、MicrosoftのツールにOneNoteというものがあります。これは結構使いやすくておすすめです。
Tabキーを押すと箇条書きの種類が自動で変わってくれて書いた内容を階層的にすることができるため、構造化しやすいところが気に入っています。
このように基本的には紙のノートを使用しつつも、シーンによってはタブレットやメモアプリの方が使いやすかったりしています。どちらか一方だけ、ではなくて両方うまく使い分けることが大事ですね。