【朝活日記#17】すぐ行動するためのコツ

どうも、ルブです。

今日朝活をしていて気づいたのですが、目標ってあいまいだと動きにくいですよね。

私は普段朝活で、その日のやることや目標をノートに書き出しています。これのおかげで、行動を起こしやすくなり、自分のやるべきことをてきぱきと片付けられています。

でも、これをやるのに少しコツがいると思うので、今日はそれの紹介をしたいです。

目標ややるべきことを書き出す

目標や、やるべきことはどうやって書きだすかというと、すべて思いつきです。思いついたままにとにかく書き出します。こうすることでとにかくやるべきことや、自分がやりたいことをピックアップすることだけに集中できます。

失敗する例は、書き出す順番や似たようなものをまとめたりすることを書き出している最中にすることです。これすると、途中で考えが脱線してやるべきことや目標に抜け漏れが発生します。

目標ややるべきことを整理する

次の段階で目標ややるべきことを整理しましょう。それはプライベートなのか、仕事なのかや、土日に時間をかけてやるのか、仕事後に片付けられるのか、などいくつかの整理軸でまとめてみましょう。

(まあ、これは正直あまりやらなくてもOKだと思います。わざわざノートに書き直したりするのは面倒です)

目標ややるべきことを分解する

これが今日の本題です。自分が目標ややるべきことに対してすぐ行動できるように分解しましょう。

何故分解するのかというと、目の前の作業が小さいものであれば、着手しやすいからです。例えば、WiFiの解約をする、というやるべきことがあるとして、作業が「WiFiの解約」だけだと結構時間がかかりそうで、なかなか腰が上がらないと思います。(手続き系って本当に面倒ですよね)

こうした際に、作業を分解してみましょう。

WiFiの解約

  • 契約しているサービスのマイページにログイン

  • 解約画面へ行く

  • 解約手続きの電話をかける

(↑ネットで解約手続きが完結しないことは調査済みでした笑)

こんな感じです。(本来は解約の仕方を調べるなどのステップがあるでしょうけど割愛します)

こうしておくと、解約まで意外と簡単に済みそうな気がしますね。

目標ややることは分解してみると意外と簡単なステップで完了できるケースが多いです。作業内容を細かくすることで、行動が取りやすくなります。

ToDoリストでも分解

話は反れますが、私は仕事でもこうした作業の分解をしており、ToDoリストを作成する際にはなるべく細かい段階まで分解して記載しています。こうすることで、途中で別の作業が入っても中断箇所が分かるので、再開しやすくなります。

あと、ToDoリストにチェックを入れていくと仕事がゲーム感覚になって楽しいですよ!

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