【朝活日記#9】興味の幅を広げる方法
こんばんは。ルブです。
今日は、朝活をやるときに、たまには自分の興味を棚卸して具体的にするといいかもしれない、という話をします。
皆さん自分の興味あることってちゃんと理解していますか。理解したうえで、その興味あることを調べたり、勉強したりしていますでしょうか。
私はできていなかったかもしれません。
私は普段、業務を効率化するお仕事をしています。当然「業務効率化」というワードに興味があって、そのやり方や手法をよく調べています。
定義の再検討
今日、私は朝活中にたまたま「業務効率化」というワードをとある研修プラットフォーム上で検索してみました。すると、そこで出てきた内容は、Webスクレイピングの方法やデータ分析の話でした。
私はそうしたテクノロジー系の内容はかじる程度しか知らず、専門性は高くないので、しばらく検索を続けていました。すると、MicroSoftのツール(ExcelやPowerPoint など)の使い方を解説した講座も出てきたのです。
なるほど、業務効率化って別に全体の業務の中で大きなインパクトのものだけを効率化しなくても、細かいツール使い方から効率化してもいいのか、と思いました。(実際、従業員の方の多くはそうしたツールを使っていますもんね。)
このおかげで自分の興味として気付いていた「業務効率化」というワードの定義が少し変わったと思っています。
興味範囲の拡大
業務効率化というワードがかなり広い範囲の言葉であることが分かり、私は新たに「ツールの使い方」の部分にも興味を持ちました。
「ツールの使い方」を調べてみると、今ではノーコード、ローコード(あんまりコードの記入がいらないプログラミングのこと)のツールが多くあり、また、ツールの機能の一部となっていることで、様々な効率化手法があることが分かりました。
これなら、プログラミングができない人でも簡単に業務を効率化できそうだと考えたので、それらをもっと自分で調べてみたいと思っています。
たまに興味の棚卸し
私は今日、自分の興味のあるワードの定義が少し変わったことで、興味として気付いている範囲が広がりました。今回の例は、単に私が業務効率化を少し堅苦しいものとして捉えていたからだと思いますが、興味を改めて棚卸しすると、自分の気づいていない範囲があったり、より具体的になって言葉の範囲が明確になったりします。
自分の考えをまとめることや、興味のあることを考えるのって大事ですね。引き続き朝活ではそうしたことを考える時間を取りたいです。