旅の記:2023年10月のツアー㉛三春大神宮(福島県三春町)
【旅の記:2023年10月のツアー㉛v三春大神宮】
二代三春藩主・秋田盛季の後室・正寿院の信仰が篤かった貝山岩田にあった神明宮を、元禄2年(1698年)三代藩主・輝季が現在の地である神垣山に遷宮して三春藩社とした。以来、神明宮・シンメイサマと呼ばれ信仰を集めた。明治に入って三春大神宮と改称。紅葉の時期は、かなり美しいそうです。
秋田から、引き継続き秋田氏(安東氏)の歴史を追うことができて、とても興味深かったです。幾度ものピンチを迎えながら、幕末まで生き残ったのは素晴らしいですね。