旅の記:2023年4月のツアー②山崎八幡宮(山口県周南市)
【旅の記:2023年4月のツアー②山崎八幡宮】
この旅最初の神社参りは山崎八幡宮。主祭神は応神天皇、また神功皇后・宗像三女神が祀られています。
奈良時代709年に周南市富田河内にある神室山に神が降臨され、これを奉斎したことが起源とも、宇佐八幡宮の御分霊を祀ったとも伝わる。
その後山崎に遷座して「江宮」と称した。平安時代には真言宗荘宮寺と習合し「庄寺八幡宮」と呼ばれた。元治元年1864年に山崎八幡宮に改名した。
領主であった陶氏の崇敬を受け、江戸時代は歴代の徳山藩主が参詣したといいます。
まずは山口まで無事たどり着いたことへの感謝と、これからの旅の安全を祈願しました。