当たり前のことを当たり前にやる
当たり前のことを当たり前にやる
OWNDAYSの田中修治社長の言葉が刺さりすぎた。
「誰でも夢が叶う秘密の方法」という動画を観て、改めて身が引き締まったので書き留めておきたい。
ものごとを成功へ導く大切な3つの言葉
知ってる
できる
やってる
特に、自分自身への最も重要な問いかけ
「やってる?」
これはめちゃくちゃ大切なキーワードだ。
さて、具体例を挙げてみてみよう。
運動不足だとは自覚しているものの、ほとんどの人は運動なんてしない。
お腹が出てきたとは自覚しているものの、ほとんどの人は「また今度」と誘惑に負けつい食べてしまう。
仕事ややることが溜まっているのに、Youtubeをだらだらと見てしまう。やらないといけないことはわかっているのに…
これらのように、知っててもやらなければ ❝望む結果❞ はやってこない。
当り前だ。原因があるから、今の結果がある。
知っているのであれば、やりさえすれば、おのずと結果はついてくる。
やっていないから、望む結果への結びつきが弱し、誰かに教えてもらっても、本でインプットしても、叶えたい未来や望む結果のために、行動しなければ何も変わらないのである。
これって、本当に当たり前のこと。
しかし、自分も含めて多くの人ができていない。
だから、やりさえすれば、今の社会であぐらをかいて、何もしていない人たちには勝てるって僕は本気で思ってる。
当たり前をルーチン化する工夫
改めて、日常的にサボり癖のある自分自身に、喝を入れたい。
単発的に喝を入れたとてどうせ忘れる。だからこんな工夫を考えた。
スマホで1日5回(起床時、朝、昼、夕、寝る前)アラーム機能を活用して、「やってる?」を連呼させる作戦。
もっと増やしても良いかもしれない。1日10回くらい。ちょっとウザいくらいちょうど良いんじゃないかと思ってる。
ぜひこのNoteを執筆した2024年1月15日から実践することにしよう。
マインドを整えるひろしの当たり前語録
さて、田中修治社長がもう一つお話していた、ちびまる子ちゃんの父ひろしにまつわるお話。
誰もが知ってるけどやってないもしくはできてない語録
それがこれ↓↓
ひろしの当たり前語録の学び
朝は早く起きろよ
宿題やったか?
今日の復習はしたか?
元気よく挨拶しろよ
外行って遊べよ
人の悪口は言うなよ
仲間は大切にしような
お菓子ばっか食べるなよ
野菜もちゃんと食えよ
ひろしが小学3年生のまる子にいう言葉の数々って、
大人になると、できていないことに気づくんですよね。
昔は、誰しもが心がけ、当たり前のようにやっていたはずなのに、いつからできなくなってしまったんだろう。
【知ってて、できることはちゃんとやる】
が一番の正解なんだと改めて、学びなおした。
そして、知ってることが増えるとやれることが増える。
当り前のことを当たり前のように積み重ねることで、成功の神様は降りてくるんじゃないかな。
さいごに
努力とは、できることをやり続けること。
ただただ、ひたむきに向き合う。愚直に。
最後に、ひろしが言っていた格言をもう一つ
「命にかかわること以外、どうでもいいことばっかじゃねぇかよ」
この言葉、個人的にめちゃ好き。
ひろしの人間性、価値観、人生の楽しみ方が垣間見える。
ドンドン挑戦していこう。そして、当たり前のことを当たり前にやる。
1つ1つ積み上げて前に進もう。
今回、めちゃくちゃ勉強になった動画はこちら↓↓
ぜひ一度、見てみてくださいね!