情報からは意図的に距離を取ろう
こんにちは。
キャリアコンサルタントKです。
今回のテーマは「情報からは意図的に距離を取ろう」です。
嫌な気分になるニュースが多い
メディアを賑わすニュースを見ていると、「嫌な気分になるもの」になるものがあまりに多いと感じます。
ホームレスの方に・・・
金メダルをかじっちゃった・・・
女性アスリートを揶揄するような発言が・・・
そして、そうした当事者の事後対応・謝罪についても「なんだかなー」と思うことも多い印象。
加えて、当事者を批判の意見をする人も「炎上に乗っかって騒いでいる」ような人が多印象です。
もちろん「そうではない人達」がいることも分かるのですが・・・
注目がお金になる時代
注目が「良いもの」であっても「悪いもの」であっても、「注目がお金になる時代」です。
その代表格が「Youtube」ですが・・・Youtubeに限らず、視聴数・再生数によって収益が増えるサービスはどうしても「注目を集める」ことが目的になりがちです。
「手軽にお金を稼げる時代」と感じる人もいるかもしれませんが・・・
それにしても「嫌な気分になる情報」に「乗っかる」ようなお金の稼ぎ方もどうかな、というのが個人的な感想です。
情報と「距離をとる力」
多くの情報が溢れる現在では「情報の真偽を見極める力」が必要だと言われます。
これは、流れてくる情報に対して「本当だろうか?」と「疑う力」ということもできます。
そして、私は「情報の真偽」だけでなく「情報と距離を取る力」も今後は必要だと感じています。
残念ながら、情報はどんどん増えていきます。
「注目がお金になる時代」で「情報が減ること」はないでしょう。
そうした溢れる情報を無防備に受けていると、どんどん「おかしく」なっていくのではないかな・・・と思います。
情報が発信される媒体・メディアは「ある程度」限られています。
また、そうした情報を発信する人も「ある程度」限られています。
そうしたメディア・人物から「自ら距離を取る」こと・距離をとる「意思の力」もこれからは必要になるのかもしれません。
まとめ
今日は「情報からは意図的に距離を取ろう」をテーマにnoteを書きました。
「情報の真偽」だけでなく「情報と距離を取る力」
ぜひ今回のnoteが参考なれば嬉しいです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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